こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
大学生の頃にWindows XPのPCを初購入して以来、PCのアプリや機能に興味を持ちました。
今ではPCだけでなくスマホやタブレット(iPad)などのデバイスの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
前回はWindows 10のパーティション分割を行い、ストレージを増やしてみました。
今回は作成したパーティションを削除して元のストレージに戻してみました。
パーティションを削除するとそこにあるデータも削除されるので操作には十分注意してください。
Windows 10のパーティションを削除する
Cドライブからパーティション分割して作成したDドライブを削除していきます。
このDドライブ上で右クリックして、「ボリュームの削除」をクリックします。
削除するとボリューム上のデータが削除されます。
保存の前にデータのバックアップを取ったほうが良いようです。
このまま削除する場合は「はい」をクリックします。
削除できました。
Dドライブ部分が「未割り当て領域」になりました。
Windows 10の未割り当て領域を元ストレージに戻す
次にこの未割り当て領域を元のストレージ(ここではCドライブ)に戻します。
Cドライブを右クリックして、「ボリューム拡張」をクリックします。
「ボリューム拡張ウィザード」が起動します。
「次へ」をクリックします。
指定できるディスク領域はそのままに「次へ」をクリックします。
ここで注意したいのが、パーティション分割前のCドライブは「118GB」あったのですが、パーティションを元に戻した後のCドライブは「117GB」となっていました。
ここら辺の削減分は仕様かと思いますが、無計画にパーティションを作成したり戻したりする操作は控えたほうが良さそうです。
今回の一言・・・
パーティション分割は新たにストレージを用意しなくともドライブを分けることができるので、アプリなどを別々に使用したりなど整理・管理が便利になります。
無計画にパーティション分割を行うのはオススメしませんが、うまく活用すればメリットの大きい機能になります。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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