こんにちは😀
以前、Macで起動してみた3Dキャラクラー作成ソフトのVRoid Studioを今回は使っていきたいと思います。
前回は名前を付けて新規作成までしましたが、保存をしていなかったのでデータが残っていませんでした・・・。
改めて作成からしてみます。
新規作成⇨保存
VRoid Studioを起動します。
今回は、小さめの画面(640×480)で起動します。
新規作成を選択して、キャラ名を入力します。
「はじめる」ボタンを押します。
保存は、画面右上のファイル>保存を選択します。
もしくは、「command」+「s」キーで保存できます。
顔を変えてみる
顔の編集は、左側にある「顔編集」タブを選択します。
なお、キャラのカメラ視点は、マウスホイールでズームができます。
Macのパッドの場合は、二本指で上にあげればズーム縮小・下げれば拡大になります。
移動は、「shift」キー+左ドラッグでできます。
以下は、拡大して顔編集のテスクチャを選択しています。
右側の欄で、まゆやアイラインの色を変えることができます。
肌の色も変えることができます。
また、顔編集のデザインで目や顔の形を変えることができます。
口の形状も変えられますね。
右側の項目のバーの位置で変更ができるので操作が楽です。
これは顔の輪郭を変えています。
追加になりますが、テスクチャタブで、デザインの色を繊細に変えることもできます。
色とペン先を選べばマウス操作で色を塗ることができます。
髪を変えてみる
左側から2つ目の髪型編集タブを選択すると髪の編集ができます。
色を選択できます。
ペンマークを選択すると、髪質の選択や髪を追加することができます。
横側や後ろ側も同じように追加できます。
右ドラッグ(Macだと二本指クリック)でキャラを回転させられます。
こんな感じで均等に・・・。
微調整します。
データのエクスポート
保存の他に作成したデータをエクスポートできます。
左上のファイル>エクスポートを選択します。
いろいろ記入や設定ができますが、今回はタイトルだけ入れます。
vrm形式でファイルが作成されます。
vrmは3Dデータの拡張子になります。
Saveボタンを押すと、ファイルが作成されました。
最後に一言・・・
説明書のPDFも入ってますが、ほとんど視覚的に触ってみれば変更や操作ができるのではじめてでも取っつきやすいと思います。
他に体型や服装も変更できるので、フリーソフトではあってもだいぶオリジナリティ溢れるキャラが作れそうです。
今回はここまで🤚
では、また次回。
↓VRoid Hubはこちら
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