こんにちは😀
今回は、2018/12/23にリリースされたVRoid Studioのバージョン0.5.0をみてみます。
前回はこちら(VRoid Studio~v0.4.0で髪揺れを調整する)
バージョン0.5.0とは
バージョンアップして以下の機能が追加されました。
・男性素体追加
・VRoid Hubへのアップロード機能・サンプルモデル3体追加・女性素体向け制服ズボン追加
バージョン0.5.0を使う
いつものように公式サイトからVRoid Studioの最新版をMacにインストールします。
やり方はこちら(【mac】vroid studioを起動してみる)を参照してくださいね。
バージョン0.5.0をダウンロードしたら、フォルダを解凍します。
解凍したファイル内の「VRoidStudio.app」をダブルクリックして、VRoid Studioを起動します。


Vivi
今回追加されたモデルのうち、右の子です。
おとぎ話に出てきそうですね。
操作や調整は他のモデルと変わりありません。
服装も見てみると、ワンピース(上記の状態)と制服が2種類あります。
こちらが制服。
こちらが制服(ズボン)。
Vita
新しいモデルの真ん中の子です。
近未来的な感じですね。
服も見てみましょう。
制服と・・・
制服(ズボン)です。この2つは他と同じです。
制服のズボンは今回新たに追加されたので、調整してみたいと思います。
こちらは「ズボンの広がり」をMaxにした状態です。
だいぶ広がりますね。
こちらは、「ズボンのシワ」をMinにした状態です。
ズボンの印象は変わりますね。
Victoria_Rubin
新しく追加されたモデルの左の子です。
お嬢様な感じですね。
この子も服装は、先と同じ制服2種類を着せられます。
男性
今までなかった男性用モデルも今回追加になっています。
新規作成の+ボタンを押します。
すると、女性モデル・男性モデルと表示されるので、右の男性モデルを選択します。
女性と同じように調整できます。
ただ服装は制服のみです。
ポーズなどは女性のと同じようです。
今回の一言・・・
だいぶいろんなキャラクターが作れるようになりました。
また今回、男性が追加されたことで表現の幅もより一層深まり、今後のバージョンアップも楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
↓次のバージョンはこちら
↓VRoid Hubはこちら
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