こんにちは😀
今回は、久々にVRoid Studioで遊んでみようと思います。
2018年10月25日にリリースされたv0.2.15を使用します。
ダウンロード等は過去の記事を参考にしてください。
共通設定を使ってみる
VRoid Studioでまだ使ったことのない機能として、共通設定というのがあります。
さらに、v0.2.15でこの共通設定に「目の可動域」が追加されています。
まずは、v0.2.15を起動しましょう。
VRoidStudio.appをダブルクリックします。
前回まで作成したキャラでVRoid Studioを開始します。
上部の「共通設定」タブを選択します。
左欄に、「リムライト」と今回追加された「目の可動域」の2項目があるのがわかります。
まずはリムライトを調整してみます。
リムライトとは、光と影の付け方の操作になります。
まずは、髪にあたる光を調子しましょう。
「強さ」のバーを左に持っていくと、光がなくなるのがわかります。
今度は、「強さ」のバーを右側に持っていきます。
あたる光がMAXになります。
「反転」にチェックを入れると、光のあたる向きが逆になります。
微妙な違いですが、わかるでしょうか。
「回転」バーを動かすと、光の向きも変わります。
微調整できるのが嬉しいですね。
今度は、体にあたるリムライトを調整します。
同じように「強さ」のバーを調整すると体にあたる光の強さが変化します。
「回転」も同じように、光のあて方を調整できます。
また、「圧縮」はあたる光を圧縮できます。
バーを右へ動かすほど、光を圧縮できます。
次は、「目の可動域」を操作します。
「目の可動域」の項目を選択します。
右側に調整バーが表示されます。
まず、「内側」と「外側」を調整します。
操作してみた感じでは、「内側」を調整すると左目が動き、「外側」を調整すると右目が動く感じでした。
このように左右の調整はこの「内側」と「外側」のバーを調整します。
「上側」を調整します。
バーを右に動かすほど、目が上を向きます。
「下側」を調整します。
同じようにバーを右に動かすほど下に向きます。
上下の移動をするときは、片方のバーは左側に移動しておいた方が設定が反映されやすいようです。
今回の一言・・・
今回は、共通設定を行いました。
光の加減や目の位置など、微細なところですが、個性がつけやすい機能です。
相変わらず使い方がわかりやすいので、ぜひ使ってみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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