VRoid Studio〜v0.2.15で共通機能を使う

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IT

こんにちは😀

今回は、久々にVRoid Studioで遊んでみようと思います。

2018年10月25日にリリースされたv0.2.15を使用します。
ダウンロード等は過去の記事を参考にしてください。

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共通設定を使ってみる

VRoid Studioでまだ使ったことのない機能として、共通設定というのがあります。
さらに、v0.2.15でこの共通設定に「目の可動域」が追加されています。

まずは、v0.2.15を起動しましょう。
VRoidStudio.appをダブルクリックします。
v0.2.15−1

前回まで作成したキャラでVRoid Studioを開始します。
上部の「共通設定」タブを選択します。
v0.2.15−2

左欄に、「リムライト」と今回追加された「目の可動域」の2項目があるのがわかります。
v0.2.15−3

まずはリムライトを調整してみます。
リムライトとは、光と影の付け方の操作になります。

まずは、髪にあたる光を調子しましょう。
「強さ」のバーを左に持っていくと、光がなくなるのがわかります。
v0.2.15−4

今度は、「強さ」のバーを右側に持っていきます。
あたる光がMAXになります。
v0.2.15−5

「反転」にチェックを入れると、光のあたる向きが逆になります。
微妙な違いですが、わかるでしょうか。
v0.2.15−7

「回転」バーを動かすと、光の向きも変わります。
微調整できるのが嬉しいですね。
v0.2.15−7

今度は、体にあたるリムライトを調整します。

同じように「強さ」のバーを調整すると体にあたる光の強さが変化します。
v0.2.15−9

「回転」も同じように、光のあて方を調整できます。
v0.2.15−10

また、「圧縮」はあたる光を圧縮できます。
バーを右へ動かすほど、光を圧縮できます。
v0.2.15−11

次は、「目の可動域」を操作します。
「目の可動域」の項目を選択します。

右側に調整バーが表示されます。
v0.2.15−12

まず、「内側」と「外側」を調整します。

操作してみた感じでは、「内側」を調整すると左目が動き、「外側」を調整すると右目が動く感じでした。
このように左右の調整はこの「内側」と「外側」のバーを調整します。
v0.2.15−13

「上側」を調整します。
バーを右に動かすほど、目が上を向きます。v0.2.15−15

「下側」を調整します。
同じようにバーを右に動かすほど下に向きます。
上下の移動をするときは、片方のバーは左側に移動しておいた方が設定が反映されやすいようです。
v0.2.15−17

今回の一言・・・

今回は、共通設定を行いました。
光の加減や目の位置など、微細なところですが、個性がつけやすい機能です。
相変わらず使い方がわかりやすいので、ぜひ使ってみてください。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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