こんにちは😀
今回は、VRoid Studioの体型編集・衣装編集・撮影の機能を見ていきます。
顔編集・髪型編集は前回を参考にしてください。
保存したデータを呼び出す
前回保存したデータで編集します。
VRoid Studioを起動して、「開く」ボタンをクリックします。
保存データの起動したい名前を選択して、「始める」ボタンをクリックします。
ロードが始まります。PCスペックによるのでしょうが、少々時間がかかります。
起動しました。
・・・が、髪型が戻ってますね。
おそらく髪型を変更した後、保存し忘れたかなと。
自動で保存してくれるタイプではないので、忘れないようにこまめに保存した方が良いでしょう。
体型を編集する
体型編集のタブをクリックすると、体型を調整できます。
以下は、体型編集>デザインを選択すると、右枠で体型を調整できます。
ただデフォルト状態がMAXなようで、パラメーターは小さく調整することが可能です。
体型編集>テスクチャで、体のパーツの色分けができます。
以下は、肌の色全体を変えてみました。
顔以外、赤色になりました・・・。
真ん中の図では、各所の色分け・書き分けが可能です。
パーツがどの場所を指しているかわかりにくいので、色分けして線を引いてみました。
見た感じ中の方も色分けできそうなんですよね・・・(汗
なお、編集を1つ前の状態に戻すには、Macの場合「command」+「z」キーになります。
画面上の 編集>元に戻す でも1つ前の状態に戻ります。
衣装を編集する
衣装編集タブで、衣装を変更することができます。
衣装編集>デザインで、衣装を選択できますが、デフォルトでは「制服」しか選択できません。
衣装編集>テクスチャで、衣装の色を変えられます。
・リボン
・スカート
・ローファー
・ブレザー
撮影の編集
撮影タブを選択すると撮影ができます。
なんだろうと思いましたが、撮影(.png化)と表情の変化を付けられます。
右欄が表情の変更ツールバーになります。
以下は、怒りバーを右にちょっとずらした表情。
以下は、楽しいを強調した表情。
そして、複数のバーを移動させて、複雑な表情を作ることも可能です。
また、話しているような口の状態も表現できます。
画面右下の「撮影」ボタンを押すと、png画像を保存できます。
名前を付けて、「Save」ボタンを押しましょう。
拡張子は、「.png」しか選べません。
閉じる前に、保存するのを忘れないように。
最後に一言・・・
視覚的にもどう操作すれば良いかがわかりやすく、大雑把な修正も細かい書き込みも可能で、自分のレベルに合わせて編集できるのが良いですね。
こういうキャラを作成するソフトを使うのは初めてですが、顔や髪型だけでなく、服装や体型や表情までも変えられるなど用途は幅広いと感じました。
今回はここまで🤚
では、また次回。
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