ハジカラ 〜はじめからでも、プログラミング勉強〜

入門向けに、IT関連(javaやKotlin)をコツコツ書いたり検証したりします。

Home » IT入門 » 【IT入門】TCP/IPネットワークに関して③

【IT入門】TCP/IPネットワークに関して③

calendar

reload

【IT入門】TCP/IPネットワークに関して③

こんにちは😀

今回は、以前まとめたTCP/IPネットワークの続きその③になります。
前回までは、IPアドレスの構造をみてきました。

スポンサーリンク

TCP/IPとパケットヘッダに関して

TCP/IPによる通信では、送信時にOSI参照モデルの各階層がパケットに対して必要な情報を順次付加して下の階層へと受け渡します。
この時、付加される情報のことをヘッダと言います。

TCP(トランスポート層)ではTCPヘッダを付加し、IP(ネットワーク層)ではIPヘッダを付加し、イーサネット(データリンク層)ではイータネットヘッダを付加します。

他にもヘッダには、データサイズやパケットの生存時間など、プロトコル上必要となる様々な項目が詰まっています。

MACアドレスとIPアドレスの変換

MACアドレスは各端末に付与されていますが、その管理は各端末に任されています。
送信先のIPアドレスは把握していても、MACアドレスがわからない場合は、ARP(Address Resolution Protocol)を使用します。
ARPでは、ARP要求パケットをブロードキャストして、目的の端末からMACアドレスを取得します。

逆に、MACアドレスからIPアドレスを取得するために使用するのがRARP(Reverse Address Resolution Protocol)になります。
こちらは、自身のMACアドレスをRARP要求フレームにセットして流して、RARPサーバから返答を受け取ります。

DHCPの仕組みに関して

LANにつなぐコンピュータの台数が増えてくると、1台ずつに重複しないIPアドレスを割り当てるのが困難になってきます。
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を使用すると、IPアドレスの割り当てといったネットワークの設定作業を自動化することができます。

NATとIPマスカレード

LANの中ではプライベートIPアドレスを使いますが、その外のネットワークとのやり取りをするためにはグローバルIPアドレスが必要になります。

プライベートIPアドレスしか持たない各コンピュータは、NATやIPマスカレード(NAPT)と言ったアドレス変換技術を使用します。

NAT

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスとを1対1で結び付けて、相互に変換を行います。

IPマスカレード

グローバルIPアドレスに複数のプライベートIPアドレスを結び付けて、1対複数の変換を行います。

 

今回はここまで🤚

では、また次回。

IT入門一覧はこちら】

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す