RSSリーダー!Feedlyを使ってみた(登録編)

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こんにちは、K.Kです😀

今回は、RSSリーダーとして有名なFeedlyを使ってみたまとめです。
この便利な点はPCでもスマホでも見られるところかなと思います。
よく外や家で使う端末が違うという人には使い勝手がいいでしょう。

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RSSリーダーとは

RSSはバージョンによって略称が違うようですが、「Rich Site Summary」の略だそうです。
普段見ているニュースやブログの更新情報を配信する文書フォーマットの総称を「feed(フィード)」と言い、その代表的なものがRSSになります。

RSS(またはfeed)はこんなアイコンで表されます。
RSS アイコン

そしてこのRSSをツールとしたアプリケーションソフトウェアをRSSリーダーと言います。
このRSSリーダーを使うことで、サイトをお気に入りに登録しなくとも自動でそのページの最新情報をチェックすることができます。

RSSリーダーと言えば、よく使われているのが今回紹介する「Feedly」になります。

Feedlyを使ってみる

Web上にある様々なfeedを取得し、その管理を行います。

Feedlyはここからアクセスできます。

まずはログインが必要になります。
今回は無料版を使用します。
feedly ログイン

ログインする方法を選択します。
ぼくはGoogleアカウントでログインしました。
feedly ログインを選ぶ

ログインできました。
feedly ログイン後

ここからはGoogle翻訳で一部日本語に訳されています。

真ん中の検索窓からサイトの検索ができます。
検索言語を「日本語」にすれば、日本語での検索も可能です。
feedly 検索

feedlyにサイトを登録するには「フォローする」ボタンを押せばいいのですが、「feed(フィード)」の作成を求められます。

ここでは、項目ごとに分けた方が管理しやすいので先に「feed(フィード)」を作成します。
左欄にある「確認する最初のフィードを作成する」をクリックします。
feedly フィード作成

フィード名(タイトル)を入力して、「保存する」をクリックします。
feedly フィードタイトル

フィードが作成できました。
feedly フィード作成後

無料版と有料版の違いは?

画面上にある「アップグレード」をクリックすると、有料版(feedly Pro)への登録ができます。
ここで確認できるのは、無料版(basic)でできることと有料版でできることです。
feedly アップグレード

無料版は、

  • 登録できるサイトは100まで
  • 作れるフィードが3つまで
  • スマホとPCの連携はできる

とのことです。

有料版は、その登録や作成の制限がないということや新着の読み込み速度も早くなり、Evernoteとの連携もできるようになるようです。

ガッツリ大量の情報収集をRSSリーダーで行うなら有料版にするのもありかとは思いますが、1つや2つのジャンルの情報を収集する程度なら無料版で十分でしょう。
無料版でも、スマホとPCの連携は可能なので。

さらなる使用例やスマホでの見方は次回に行います。

今回の一言・・・

気になるサイトをブラウザにお気に入り登録して、実際更新されているかを何回も開くのも確かに効率は悪く、RSSリーダーのようなツールは必要だと感じました。
最初は戸惑いもありましたが、使い続けると慣れていきますよ。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

PCとスマホで使ってみました。

↓別の通知機能「Googleアラート」を使ってみました。

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