こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
前回はMacのクリーンアプリ「MACUBE」をインストールしてみました。
↓MACUBEの公式サイトはこちらです。
MACUBEは、使用していないアプリや重複したファイルなどを簡単に検索し一覧表示してくれます。
さらにその不要なアプリやファイルをクリーン(削除)して空き容量を確保することが可能です。
今回はそのMACUBEのセッティングを行って使用します。
なお無料版は500MBまでクリーンでき、有料版は無制限にクリーンを使用できます。
無料版で使用していても、いつでも有料版に切り替え可能です。
MACUBEクリーナーにフルディスクアクセスを許可する
MACUBEは複数の機能を有していますが、基本は以下の流れで処理を実行します。
- スキャン実行
- クリーン対象のアプリやファイルを選択
- クリーン実行
処理を行うには、Macのフルディスクアクセスを許可する設定が必要になります。
「「システム環境設定」を開きます」をクリックして記載通りに設定を行います。
MACUBEが起動している場合は、「終了して再度開く」をクリックすると自動で再起動してくれました。
「Macube Cleaner.app」にチェックを入れ再度ロックすれば設定完了です。
MACUBEでクリーンを実行してみる
スマートスキャンを実行してみます。
スマートスキャンはキャッシュやゴミ箱の中身など不要なファイルを削除してくれます。
スキャンを実行するとクリーン対象のファイルを詳細情報と合わせて一覧表示してくれます。
削除したいファイルにチェックを入れ「クリーン」を実行します。
クリーンが完了しました。
操作は3ステップほどで完了するので非常にスムーズに作業できます。
他の項目も操作方法は同じなので、操作に困るといったこともありません。
「古い大容量ファイル」をスキャンしてみます。
スキャンするだけでもどれだけMac内に無駄なアプリやファイルがあるかを確認できます。
ワンクリックで複数クリーンが可能なので削除に時間を割かれることもありません。
今回の一言・・・
テンポ良く不要なモノをクリーンしてMacを最適な状態に保てます。

容量がMaxになる前にMACUBEを使って定期的にMacを整理するといいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。
↓MACUBEの公式サイトはこちらです。
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