こんにちは😀
今回は、MacのDockをちょっと操作してみました。
Dockとは
Macを使って半年ほどになりますが、Windowsと違うところの一つとして、MacにはDockがあることが挙げられます。
Dockとは、デフォルトだとデスクトップ画面の下にあるアイコンが整列している場所です。
普段は隠れているけど、カーソルを持っていくと開くのも特徴です。
デスクトップにアイコンを置くよりも、Dockに置いていたほうが画面がスッキリするのでいいですね。
Dockの位置を変える
デフォルトの位置は下にありますが、場所を変えることも可能です。
「Shift」ボタンを押しながら、Dockの右にあるバーをクリックします。
クリックを押したまま右か左かに持っていきます。
上はメニューバーがあるので移動できないようですね。
以下は左側に移動させました。
Dockの位置を変える
アイコンが並んでいますが、その並び順を変えることもできます。
並び方を変えるのは簡単です。
「メッセージ」アイコンを右に移動させます。
そのままドラッグさせれば移動できます。
これはそのまま移動させればいいので感覚で操作できますね。
Dockにアイコンを追加する
Dockに新たにアイコンを追加することもできます。
アプリケーションから「Docker」アイコンをDockに追加しましょう。
アイコンをDockにドラッグすると、そのまま追加できます。
削除する時はアイコンを右クリックし、「オプション」→「Dockから削除」で、Dockからアイコンを削除できます。
また、オプションの「ログイン時に開く」にチェックを入れると、Macの起動時にアイコンのツールを起動できます。
DockにURLのページを追加する
Dockにはソフトウェアのアイコンだけでなく、特定のページも貼ることができます。
まず、Dockerに貼りたいページを開きます。
そのページのURLをデスクトップにドラッグします。
そしたら、そのショートカットをDockのゴミ箱の横にドラッグします。
URLのショートカットがDockに追加されます。
ここをクリックすれば特定のページを開くことができます。
ただちょっと、Safariでの起動限定になるようなので、使い所は限られるような気はします。
今回の一言・・・
普段は隠れているDockerですが、必要なアプリを即起動できるのでとても便利な機能です。
自分の好みに合わせてカスタマイズできるので、また気が付いた機能があれば紹介していきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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