こんにちは、けーどっとけーです😀
もはやコミュニケーションツールとしてなくてはならないアプリになっている「LINE」ですが、この度新機能である「OpenChat(オープンチャット)」というものが追加されました。
今回はこのOpenChatを試しに使ってみました。
OpenChat(オープンチャット)とは
複数人でメッセージのやりとりができる機能は、LINEグループがすでにあります。
新機能のOpenChatはこのグループトークの機能を拡張したもののようです。
OpenChatの主な機能はこちらを参照してください。
主に以下の5つの機能がグループトークとは異なります。
1、トークルームごとにプロフィールを変更できる。
2、トークルームごとに公開/非公開を設定できる。
3、途中から会話に参加した場合も、直前のやりとりをさかのぼってチェックできる。
4、ひとつのトークルームに最大5000人まで参加できる。
5、URLやQRコードで、トークルームに招待できる。
特に個人的に注目したのが、「プロフィールを変更できる」ことと「途中から会話に参加しても直前のやりとりを確認できる」ことです。
最大5000人参加とありますが、そこまでいくともはや誰がなんの話をしているのかわからなくなりそうです。
OpenChatの起動を起動します。
LINEの「トーク」画面を開き右上のトークアイコンをタップします。
「トークルームを作成」メニューが開くので、その中の「オープンチャット」をタップします。
OpenChatが開きました。
OpenChat(オープンチャット)を使う
OpenChatではオープンチャットに参加する・オープンチャットを作ることができます。
すでにあるオープンチャットに参加するには、検索から探すかピックアップに表示されているオープンチャットをタップします。
タップするとこのような画面に。
「参加」をタップするとオープンチャットに入れます。
「オープンチャットのポリシー」が表示されます。
「同意」をタップします。
プロフィール画面に移動します。
好きなニックネームを入力して、右上の「完了」をタップします。
オプチャに入ることができました。
300人近くいるためかトークが次から次へと更新されていました。
活発すぎて、LINEを閉じても数秒おきにトークが通知されていました。
ちょっと多すぎると気になりますね・・・。
右上のアイコンをクリックするとメニューが表示されます。
ここから友達を招待したり、オプチャから退会することができます。
オープンチャットを作成するには、OpenChat画面右下のアイコンをタップします。
オープンチャット名や説明を入力して作成します。
公開・非公開やパスワード設定もできるので、仲間内のグループトークとしても使えますね。
途中参加者でも過去の履歴トークをみることができるのが便利です。
今回の一言・・・
OpenChatはいろいろな人と会話をかわせるのが今までのLINEの機能と違うと感じました。
今回使ってみた感じでは、まだ使う方も方向性が定まらずわちゃわちゃしている感じでしたら、今後に期待できる機能だと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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