こんにちは、けーどっとけーです😀
今月、新macOSである「Catalina(カタリナ)」がリリースされ、アップデートしました。
今回は、そのCatalinaの新機能の一つである「スクリーンタイム」を使ってみました。
スクリーンタイムとは
「スクリーンタイム」は、Catalinaに追加される前にすでにiPhoneには搭載されています。
スクリーンタイムは、MacやそのApp(アプリ)の使用時間の確認や制限を行うことができる機能です。
iPhoneの場合は保護者の方が子供のスマホ利用制限や確認の場合にスクリーンタイムの使用が効果的のようですが、Macの場合は仕事中の休憩時間やメリハリのある作業に利用できそうです。
Catalinaのスクリーンタイムを起動して使う
では、スクリーンタイムを起動しましょう。
システム環境設定を開きます。
砂時計のようなアイコンが「スクリーンタイム」です。
スクリーンタイムが開きました。
最初は「App使用状況」を閲覧できます。
日毎のMacの使用時間とそれぞれのApp(アプリ)の使用時間や時間帯を見ることができます。
別の日をクリックすると、その日のMac合計使用時間が表示されます。
棒グラフの下には、使用したAppが一覧表示されています。
それぞれの使用時間も記載されています。
Appを一つクリックします。
ここでは、「Chrome」をクリックしました。
すると、右側に砂時計と「i」のアイコンが表示されます。
砂時計アイコンをクリックすると、選択したAppの使用時間の制限を作成することができます。
Appを何時間使うかを制限できます。
また、「カスタム」を選択すると曜日ごとの時間制限も可能になります。
左欄から「休止時間」をクリックすると、Macの休止時間を指定できます。
この休止時間を指定すれば、その時間は許可したAppだけ使用可能になり、それ以外のAppは使用できません。
今回の一言・・・
MacをメインのPCで使っていれば、スクリーンタイムは仕事や作業をうまく効率化するのに使えそうです。
つい仕事を使いすぎたり遊んでしまう場合は、うまくスクリーンタイムを設定してみるなどいろいろ工夫できそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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