こんにちは、けーどっとけーです😀
今月17日に最新のiPadOS 14がリリースされたので、アップデートして使っています。
前回は、iPadOS 14のウィジェットを編集しました。
ウィジェットには、「スマートスタック」という機能が追加されていました。
このスマートスタックとは、複数のウィジェットアプリを重ねて表示することができる機能です。
スライドすることで表示を切り替えることができます。
自動的にローテーションして最も関連性の高い情報を表示してくれるそうです。
表示したいウィジェットを追加することもできます。
このように時計が表示されているウィジェットを下にスライドすると・・・
他のウィジットに切り替わりました。これがスマートスタックです。
今回は、このスマートスタックを新規作成してみます。
スマートスタックを作成する
ホーム画面の空いている箇所を長押しすると、編集画面に切り替わります。
編集画面の左上の「+」をタップすることで、ウィジェットの追加ウィンドウが表示されます。
追加ウィンドウの中にある「スマートスタック」をタップします。
スマートトラックの情報が表示されます。
こちらはスマートトラックの小アイコンです。
ウィンドウを横にスライドすると、スマートスタックの中アイコンが表示されます。
さらに横にスライドすると大アイコンが表示されます。
追加したいアイコンを表示し「ウィジェットを追加」をタップします。
ここでは小アイコンのスマートスタックを追加しました。
なおアイコン左上の「-」をタップすると削除することができます。
大アイコンを追加するとこのような感じ。
だいぶ大きいです。
さらにこのようなこともできました!
編集画面でウィジェットのアイコンを他のアイコンに被せるようにスライドします。
2つのアイコンが重なりスマートスタックになりました。
このように場所も取らずスライドで切り替えできるのがいいですね。
なお、スマートスタックにウィジェットを追加することはできますが、1つのウィジェットだけを削除することはできないようです。
今回の一言・・・
スマートスタックはスペースをうまく活用できていいかもしれません。
スライドで切り替えられるのが面白く便利と感じます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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