こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacやWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
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前回はGoogle Chromeに今話題の「ChatGPT」をインストールしてみました。

ChatGPTはAIがチャット形式でユーザーのワードに対する回答を表示してくれるサービスです。
PythonやJavaのコード例もピンポイントで表示してくれるので、今までのWeb検索とは違い欲しい答えを探す手間が省けます。
今回はいろいろなワードを使ってChatGPTを使い慣れてみることにしました。
Google Chrome版ChatGPTでいろいろ検索してみる
まずは「都内 ラーメン」で検索してみました。
あいまいなワードだと結果教示に非常に時間がかかります。
ChatGPTで正確な回答が欲しい場合はもう少し検索ワードを絞った方がいいかもしれません。
「味噌ラーメン 品川区」を追加して結果を絞ってみました。
Google検索だと結果の一番上にマップが表示されるので少しスクロールするとChatGPTの結果が表示されていました。
残念ながらこの検索に関してはあまり正確な情報は得られなかったようです。
「品川駅周辺 観光」で検索しました。
一見有益な結果に見えますが、六本木ヒルズや森美術館は品川駅から徒歩で行くには遠いような・・・。
他には最近街中でも見るようになった「新型クラウン」のメリット・デメリットを回答してもらいました。
まあまあ参考になる回答が表示されました。
なお「ポータブル電源」や「スニーカー」など特定商品の検索をするとGoogle広告が被ってしまいChatGPTの結果がよく見えませんでした。
広告を設定でうまく消せばいけるかもしれませんが、こちらは早めの修正に期待したいところです。
今回の一言・・・
普段検索している内容をChatGPTに回答してもらいました。
印象としては欲しい回答を出すためにワードはある程度限定的にできるものにした方がいいようです。
今後も使う頻度や使う人が増えることでより回答の精度が増していくことに期待します。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いITライフを。
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