こんにちは、K.Kです😀
前回、ソフトウェア開発プラットフォームであるGitHubにユーザ登録しました。
今回は、GitHubでリポジトリーを作成してソースを保存してみました。
リポジトリーを作成する
まずは、GitHubにログインします。
ログイン後の画面の「Start a project」をクリックします。
まずはOwnerとなるユーザを選択します。
「Repository name」に任意のリポジトリー名を入力します。
「Description」はコメントを入力します。入力しなくても大丈夫です。
「Public」はレポジトリーを公開、「Private」は非公開に設定できます。
「Initialize this repository with a README」は、最初から作るのであればチェックしておくとBranch(ブランチ)を作成してくれます。
「Add gitignore」からコンピュータ言語を選択できます。
「Add license」はライセンスを選択できます。
「Private」にチェック、「Initialize this repository・・・」にチェック、言語はKotlinを選択してライセンスは選択しません。
この内容で「Create repository」をクリックします。
これでリポジトリーを作成できました。
なお、非公開の場合はリポジトリー名の横に「Private」と記載されています。
リポジトリーのブランチにソースコードを登録する
実際にリポジトリーにソースを追加してみましょう。
「Update files」をクリックします。
画面が切り替わります。
「Drag files here・・・」にソースをドラッグします。
以前作成したKotlinのソースをドラッグします。
ドラッグしたKotlinソース名が表示されます。
まだ登録は完了していません。
「Commit directly to the master branch」にチェックを入れると、マスターブランチという本流のブランチに登録されます。
「Commit changes」をクリックすると、登録完了です。
これでリポジトリーに追加できました。
イメージとしては、リポジトリーの中にあるブランチにKotilinのソースを登録しています。
クリックするとソースを見ることができます。
今回の一言・・・
リポジトリーやブランチは、最初は理解するのはちょっと混乱しますが、使ってみると自分一人でなく複数の人が管理するシステムとしてとても便利なものとわかります。
今回は単純に一回だけソースを追加しましたが、更新や追加などコミットごとに履歴が残るので変更対応を追う上でもわかりやすく使えます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
↓↓次回はこちら
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