Androidのリーディングリストを共有してみる

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こんにちは、K.Kです😀

以前にAndroidでリーディングリストっぽい機能を使ってみました。

しかし、リーディングリストとした保存したデータは、その機器にしか保存されません。
例えば、スマホにデータを保存して、そのスマホが故障したらせっかくのリーディングリストをみることができません。

今回は、そのリーディングリストのデータを他のツールに保存する方法を試してみます。

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ダウンロードのデータを共有する

スマホで取ったデータを元に行います。

スマホであとで読みたいページを保存すると、「ダウンロード」に保存されます。

Chrome画面の右上からメニューを呼び出して、「ダウンロード」をクリックします。
リーディングリスト ダウンロード

ダウンロード画面が開きます。
共有したいデータの右側をクリックします。
リーディングリスト ダウンロード一覧

「共有」「削除」が表示されます。
「共有」をクリックしましょう。
リーディングリスト 共有クリック

データを共有できるアプリの一覧が表示されます。
リーディングリスト 共有アプリ一覧

データの共有とデータを呼び出す

どのアプリにするかを選択できます。
自分はいつもだったらGoogleドライブを選択するのですが、ドライブに共有保存した場合、他の端末だとChromeでは開けませんでした。

せっかくChromeでページを保存したので、他の機器に移動してもChromeで開けるようにしたいですよね。

他のアプリを試してみたところ、「Evernote」だとうまくいきました。

「Evernoteに追加」をクリックします。
リーディングリスト 「Evernote」

Evernoteに追加されました。
リーディングリスト 「Evernote」に追加

ここからは、Macの操作に移ります。
Android側でEvernoteにリーディングリストを保存したので、MacでEvernoteを開きます。

Macの方でも追加できたことが確認できます。
右側のアイコンをクリックすると、ダウンロードが開始します。
リーディングリスト mac でEvernote

データをダウンロードできました。
リーディングリスト Macダウンロード

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、Chromeが開きます。
URLもダウンロードしたファイルのある場所を表示しているのがわかります。
リーディングリスト 結果

これでもしAndroidが故障しても、Mac側でリーディングリストを見ることができます。

今回の一言・・・

実際、Androidのリーディングリストを使ってみて、ふと思い出した時にページを見ることができるので便利です。
またそれを他のPCでも見れたらさらに便利になります。
今回紹介したEvernoteで共有すれば手間もかからないので、ぜひもしもに備えて設定してみてください。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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