こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
大学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、PCの機能やアプリに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他デバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
今年はクルマを購入したので、ナビ代わりとして「Googleマップ」を使う機会が増えました。
Android Autoを使えば、マップアプリなどAndroidのアプリをクルマのディスプレイで使用できるので便利です。
さらにGoogleマップには「交通状況」を表示できる機能が付いています。
この機能を使うと道路の混雑状況や通行止めの箇所をマップ上に表示してくれます。
Googleマップの交通状況を表示する
ここではAndroidスマホのGoogleマップアプリで操作しています。
交通状況が有効になると縁の色が変わります。
再度タップすると無効に戻すことができます。
交通状況を有効にするとこのような感じになります。
道路に緑・黄・赤といった色が付きます。
色は道路の混雑具合を意味しています。
緑色は「渋滞は発生していません」、黄色は「やや渋滞しています」、赤色は「渋滞しています」を意味しています。
あくまで目安として捉えるといいかと思います。
また一時的な「通行止め」などの標識も表示してくれます。
こららはパラリンピックのための交通整備かと思われます。
タップすると詳細が表示されます。
実際の道路状況を伝えることができるようです。
こちらもあくまで目安とした方が良さそうです。
その他交通状況を知る方法
Googleマップでは目的地までの経路を表示してもある程度の交通状況を確認できます。
例えば、このように経路に渋滞箇所があればどのくらいの時間がかかるかを表示してくれます。
もちろん経路に通行止めがある場合はそこを避けて結果を表示してくれます。
今回の一言・・・
交通状況を曖昧なまま目的地に行こうとすると想定以上に時間がかかったり通行止めだったりすることがあります。
それを避けるために、アプリをうまくつかってなるべく正確な情報を取得したいものです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
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