こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
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今回はiPadの「通知の要約」機能を使ってみました。
この機能を使うとアプリからの通知を即時でなく指定した時間に届くように設定できます。
まとめて通知を受け取ることができるので仕事や作業の休息タイミングなどを時間指定すると便利です。
この機能はiPadOS 15以降で使用可能になっています。（iPhoneの場合、iOS 15以降で使えます。）
iPadの「通知の要約」を設定してみる
iPadの設定を開きます。
左欄メニューの「通知」をタップし、さらに「時刻指定要約」をタップします。
初回起動の場合は以下のようにウィンドウが表示されます。
「続ける」をタップします。
通知の時間を設定するアプリを選択（チェック）します。
通知の頻度順に並んでいるので選択する上で参考になります。
選択したら「Appを追加」ボタンをタップします。
次に1日の内の通知時間を設定します。
1回目と2回目を設定します。必要があれば3回目以降も設定が可能です。
設定したら「通知の要約をオンにする」をタップします。
設定完了しました。
設定完了後も変更が可能です。
時間を変更したりアプリを追加したりできます。
設定後のロック画面です。
まだ通知は来ていません。
設定時間を過ぎるとロック画面に該当アプリの通知が来ていました。
通知を受け取るタイミングを設定できるのはなかなか便利です。
今回の一言・・・
たくさんのアプリから不定期にパラパラと複数通知が来るのが気になる場合は、この「通知の要約」機能を使って通知タイミングを揃えてみると作業が捗るかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。
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