【Android】インストール設定後も変更可能!各アプリの位置情報を設定する

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こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

普段はITの仕事をしており、PCやスマホなどのアプリや新機能を使うことを趣味としています。
またそのためこのようなブログを日々更新しています。

スマホはずっとAndroidを使っています。
Googleのサービスを使うことが多いので特に理由なくAndroidは使い続けています。

今回は、Androidアプリの位置情報を確認・変更してみました。
位置情報はアプリをインストールした際に設定したりする場合があるかと思います。
そのときに位置情報をオン/オフにしても、設定画面から位置情報の設置を変更することができます。

なお、位置情報をオンにしているとGPSの情報をアプリに伝え、アプリの利便性が上がるので便利な機能です。

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Androidの「位置情報」設定画面を開く

Androidの「設定」を開きます。
Android 位置情報

設定メニューの「位置情報」をタップします。
Androidアプリ位置情報 メニュー

「位置情報」画面が開きます。
Androidアプリ位置情報 画面開く

アプリの位置情報を変更する

アプリの権限」をタップするとアプリの一覧情報が表示されます。
Androidアプリ位置情報 権限

アプリ一覧では、3つのカテゴリーにアプリが表示されます。
まずは「常に許可」。アプリが閉じていても位置情報が送信されている状態です。
Androidアプリ位置情報 常に許可

「使用中のみ許可」はアプリを使用中のみ位置情報を送信します。
Androidアプリ位置情報 使用中のみ

「拒否」だと、アプリに位置情報を伝えません。
Androidアプリ位置情報 拒否

ここから位置情報の設定を変えていきます。

設定変更したいアプリをタップします。
このアプリは「常に許可」になっていました。
Androidアプリ位置情報 アプリタップ

「アプリの使用中のみ許可」にチェックを変更します。
Androidアプリ位置情報 アプリの使用中

すると、一覧の「使用中のみ許可」にアプリが移動します。
Androidアプリ位置情報 アプリ移動

「許可しない」にチェックを入れてみます。
Androidアプリ位置情報 許可しない

アプリが「拒否」に移動しました。
Androidアプリ位置情報 拒否

また、「位置情報」画面上部の「位置情報の使用」をタップしてオフにすると全アプリに位置情報を送ること自体が行われません。
Androidアプリ位置情報 オフにする

今回の一言・・・

ついつい位置情報の設定はなおざりになってしまいますが、このように一覧からどのアプリがどの設定されているかを確認できます。
定期的に確認して位置情報設定を変えてみるのもいいかもしれません。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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