こんにちは、K.Kです😀
簡単に追加して使えるChromeの拡張機能に、画面の動画と画像を取得できる「Aperture」があります。
今回はこのApertureをChromeに追加して使ってみました。
Apertureを追加する
まずはGoogle Chromeを開きます。
Chromeウェッブストアのこちらから追加できます。
無料で使用できます。
「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
URLの横にApertureのアイコンが追加され、追加されたとメッセージが表示されれば使える準備が整いました。
Apertureを使う
使い方は簡単です。
感覚で操作できます。
まずは、追加されたApertureのアイコンをクリックします。
Apertureの設定画面が表示されます。
動画の撮り方は3パターンから選択できます。
「あなたの全画面」は画面全体の動画を撮ります。
「アプリケーションウィンドウ」は選択したアプリ画面を撮影します。
「Chromeタブ」は一つのタブの撮影を行います。
撮影対象を決めたら右下の「共有」をクリックします。
すると、撮影が始まります。
撮影開始から何秒という表示はされません。
画面下にある半透明のバーの「共有を停止」をクリックすると撮影は終了します。
この半透明のバーは「非表示」をクリックすると閉じます。
撮影完了した後は、先ほどのApertureアイコンをクリックすることで動画の閲覧画面が開きます。
画面をクリックすると動画が開始します。
動画の下にある3つのアイコンで設定やダウンロードが可能です。
一番左の歯車アイコンは設定です。
設定では、画質を設定できます。
デフォルトは「Normal」で、さらに「High」と「Best」を選べます。
またマイクのアイコンをクリックすると、録音もできます。
ONにする場合は、「許可」をクリックします。
真ん中の写真アイコンは画像を取得できます。
撮りたい場面で動画を止めて、写真アイコンをクリックすれば、その画像を取得できます。
画像は右クリックすれば保存できます。
一番右のダウンロードアイコンは動画を2つの形式でダウンロードできます。
アイコンをクリックし、「WebM」か「MPEG-4」のいずれかを選択します。
両方取得してみました。
「MPEG-4」は動画ソフトでの再生、「WebM」はChromeでの再生が可能です。
今回の一言・・・
動画も画像も取得できますが、どちらかというと動画メインでの使用になる機能でしょう。
使ってみても軽いし操作は簡単なので、Chromeの動画を撮りたい場合にはすごく重宝するでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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