こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
その他の趣味とも合わせ日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しています!他の記事もぜひ見てください。
今回はGoogle Chromeの「セーフリサーチ」という機能を使ってみました。
こちらをオンにすると不適切で露骨な表現(ポルノや暴力など)を伴うサイトを検索結果から除外できます。
子供にPCやスマホを使わせる場合や他の人に一時的に貸す場合などは特にセーフリサーチをオンにしてみるといいかもしれません。
この機能は100%の精度ではないとのことなので注意は要りますが、使ってみたところそれなりに精度は高いようでした。
露骨な表現を伴うサイトを検索結果に表示する
ここではPCで操作します。
スマホでもセーフリサーチをオンにできます。
詳細はこちらを参照してください。
試しに露骨な表現のあるサイトを検索結果に表示してみました。
すると検索結果の上段に「セーフリサーチがオフになっている」というメッセージが表示されます。
「セーフリサーチの設定を管理」をクリックすると設定画面が開きます。
直接セーフリサーチの設定画面を開きたい場合はこちらを開いてください。
セーフリサーチをオンにする
セーフリサーチ設定画面を開きました。
初期設定ではオフになっています。
ボタンをクリックしてオンにします。
これで設定は完了です。
オンに設定した後に、先ほどの不適切な表現のサイトを検索で表示させてみます。
該当のサイトは除外されて正常なサイトの検索結果が表示されました。
サイトが除外されている場合は「セーフサーチをオンにすると、不適切な検索結果が除外されます」というメッセージが表示されました。
今回の一言・・・
検索に好ましくない不適切な結果を表示したくない場合はセーフリサーチをオンにしてChromeを使ってみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
コメント