こんにちは、けーどっとけーです😀
マップアプリは「Googleマップ」をよく使っています。
最近は、Yahooマップも使うようになりましたが、やはり基本的にどのガジェットでも使用しているのはGoogleマップになります。
そのGoogleマップですが、Gmailアカウント所有者同士で場所の共有をする事ができます。
この機能を使えば、行き慣れていない場所でもお互い迷う事なく合流ができそうですね。
今回は、自分の持っている別々のアカウントでGoogleマップの共有設定を行なって見ました。
Googleマップの現在地の共有設定を使う
Googleマップアプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップします。
(ここではAndroidで操作しています)
メニューの「現在地の共有」をタップします。
現在地の共有画面が開きます。
「現在地の共有」をタップします。
次に共有するユーザーを選択します。
共有時間は「1時間」を設定します。
ユーザーをタップしたら「共有」をタップします。
選択したユーザーのアカウント情報が画面下に表示されます。
この通知をタップします。
こちらから別アカウントで使用しているiPadで操作していきます。
iPadに共有の通知が来ました。
メールでも通知が来ていました。
Googleマップを開き、「アカウントユーザーさんと現在地を共有」をタップします。
これで共有先のアカウントのいる場所を共有できました。
ここからAndroidに戻ります。
1度共有したアカウントはリストに記録されます。
2回目はすぐに共有を行うことができます。
共有時間または「無効にするまで」を選択して「共有」をタップします。
共有は設定した時間が経過するか「停止」をタップすると無効になります。
今回の一言・・・
お互いの位置の共有がアプリを通じて行えれば、出口の多い駅や広い場所でも待ち合わせや迷子の際にすぐに合流できそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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