こんにちは、K.Kです😀
v0.6.0で新機能が実装されたようなので、久々にVRoid Studioを使ってみました。
今までは大味な感じで衣装を変更できましたが、v0.6.0から上半身・下半身で衣装を選択できるようになっています。
VRoid Studio v0.6.3をダウンロードする
バージョンアップのお知らせのメールをみると、v0.6.0で追加された新機能は以下になります。
■新機能(v0.6.0)・着せ替えがパーツ単位でできるように・UIシステムをまるっと高速化・衣装「制服(長袖)」・ヘアーのOBJ形式出力・サンプルモデルに桜田史利矢を追加
UIシステムの高速化も地味に楽しみです。
では早速ダウンロードしてみましょう。
ダウンロードはこちらの公式サイトから。
Mac版をダウンロードします。
2019年4月7日ではv0.6.3が最新なので、こちらをダウンロードします。

2019年4月7日ではv0.6.3が最新なので、こちらをダウンロードします。

なおv0.6.1〜0.6.3は機能や使用の修正で新機能の追加などはありません。
またMacで使うには実行許可が必要になります。
こちらを参考にしてください。
こちらを参考にしてください。
ダウンロードできたら、VRoidStudio.appをダブルクリックしてアプリを起動させます。

v0.6.0の新機能を試す
Vroid Studioが起動しました。
まずは画面サイズを選択します。
「Play!」をクリックします。
作成の素体となるモデルを選択します。
今回は「Shendagaya_Shino」を選択しました。
UIシステムの高速化ですが、確かにタグを選択してもすぐに切り替えが行われました。
今までは、タグをクリックするとMacの場合レインボーカーソルが出てしばし待つことになっていたので、だいぶサクサク作業できるようになっています。
「衣装編集」タブを選択し、左のカテゴリーから「衣装」をクリックします。
右の項目から上半身と下半身の服装が選べるようになっています。
こちらの画像では、上半身をワンピース、下半身をズボンにしています。
さらに、今回は制服に「長袖」が追加されています。
また、以前できたか記憶が曖昧ですが、「アクセサリー」からネクタイやリボンなど部分的な選択も増えています。
そして、選択できるモデルも増えています。
「桜田史利矢」ということで、なんと男性です。
使い方は女性版とさほど代わりはありません。
今回の一言・・・
修正も助かりますが、新機能はいつも使うのが楽しみです。
今回も細い調整の選択肢が増えているので選べる楽しみが増えました。
どんどん便利になっていくので、使っていて飽きません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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