こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、ITの機能やアプリやサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
タブレットは「iPad」を使っています。
家ではスマホの代わりに外ではPCの代わりにと用途に応じて多種多様に使用できるので重宝しています。
今回はそのiPadの機能である「調べる」を使ってみました。
画面上の文字を範囲選択し長押しすることで「調べる」を使用できます。

この機能からWebサイトの検索を行えたりSiriの調査結果を表示してくれます。
iPadの「調べる」を表示する
ここではChromeのサイト上のテキストを範囲選択して長押しします。
「Android Auto」(クルマのディスプレイでAndroidを表示する機能)を調べてみます。
長押しするとメニューが表示されます。
なお「翻訳」をタップした場合の使用方法は以下を参考にしてください。
テキストの意味などを表示したい場合は「調べる」をタップします。
「調べる」の小ウィンドウが表示されました。
選択したワードによりますが、「App Store」「Siri」「Webを検索」の項目が表示されています。
以下、それぞれの項目をみていきます。
App Store
範囲選択したワードに関するアプリが表示されていました。
(そうは言っても「Android Auto」とは関係の無さそうなアプリですが・・・。)
このまま「入手」をタップするとインストールが可能です。
項目をタップするとアプリの詳細を表示できました。
Siriの知識
Siriがワードの意味を調べて表示してくれます。
項目をタップすると詳細を表示できました。
引用元はWikipediaですが用語の意味を簡潔に教えてくれます。
また「リンク」には公式サイトなども表示されていました。
Webで検索
デフォルトブラウザに設定しているブラウザで検索してくれます。
(ここではGoogle Chromeをデフォルトブラウザに設定しています。)
タップするとブラウザの検索結果を表示できました。
今回の一言・・・
範囲選択+長押しで気になるワードの意味を表示できるので非常に便利に感じます。

調べ物がより捗りそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。
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