こんにちは、けーどっとけーです😀
今週は、データ復旧ソフトの「EaseUS Data Recovery Wizard」の無料体験版を使ってきました。
さらに、データのスキャンを行いMac内のデータを取得しました。
今回は、無料体験版から有料版(Pro版)にアップグレードしてから、データの復元を行ってみます。
EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Proに変更する
無料体験版だと、スキャンはできますがデータの復元はできません。
体験版を使って使いやすいと感じたら、いつでもデータ復元できるように有料版のProにアップグレードするといいでしょう。
「今すぐ復元」をクリックすると、ライセンスコード入力画面が開きます。
なお、左上の「ライセンス認証」をクリックしても同じ画面が開きます。
ライセンスコード入力画面にある「購入」をクリックすると、購入画面が開きます。
購入後取得したライセンスコードを入力して、「ライセンス認証」をクリックします。
これでPro版にアップグレードできました。
左上にあった「ラインセンス認証」ボタンが消えています。
EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Proでデータ復旧を行う
改めてMac内のファイルをスキャンします。
スキャン完了しました。
今回は試験的にデータ復旧を行います。
復旧させたい画像を選択し、「今すぐ復元」をクリックします。
本来は、間違えてMac内のファイルを削除した場合にMac内にファイルを復旧したりする使い方になると思いますが、ここではUSBメモリ内に選択した画像ファイルを配置します。
復旧先の場所を選択し、「保存」をクリックします。
実際選択した画像ファイルはMac内にあるので、別の場所を指定するために「再選択」をクリックします。
ここで「クラウドに復元」をクリックして、選択したクラウド上にファイルを置くこともできます。
Macに接続したUSBメモリ(ここではTOSHIBAのUSBメモリ)を選択して、「保存」をクリックします。
復旧が完了すると、「リカバリーが完了しました!」が表示されます。
USBメモリ内を見ると、確かに選択した画像ファイルが保存されています。
左上のエクスポートをクリックするとスキャンした情報を保存できます。
このように保存先をUSBメモリにしてデータを外部保存しておくといいでしょう。
今回の一言・・・
操作ボタンも少ないため、スキャンもリカバリーもそれほど困らずにできると感じます。
復旧データの保存先も今回はUSBメモリで試しましたが、GoogleドライブやDropboxなどのクラウドでも行えるので、ご自身の使いやすい保管方法を選択できます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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