こんにちは、K.Kです😀
Chromeにはいろいろな拡張機能があります。
その中でも最近見つけたのが面白そうなので使ってみました。
その名も「物体認識切り抜きで透過画像作成」です。
名前の通り、画像の物体だけを切り取ってくれる機能です。
「物体認識切り抜きで透過画像作成」をChromeに追加する
拡張機能のサイトはこちらです。
有料ですが、無料でも使えます。
無料の場合は、最初の数回だけ正常に切り抜けるようです。
お試しなら最初は無料で使ってみるのがいいでしょう。
「今すぐ試す」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
追加完了すると、URLの横にアイコンが追加されます。
アイコンをクリックすると作成画面が表示されます。
物体認識切り抜きで透過画像作成を使う
設定画面の使い方はシンプルです。
「切り抜く対象を選択」で対象にチェックを入れます。
人、犬、猫、車、ボトルなどいくつかあります。
今後も増えるんでしょうか。
「画像を選択」に画像を入れると切り抜きが始まります。
今回は手元にある写真でいくつか試しましたが、切り抜けたようなそうでないような・・・。
はじめから切り抜く用で撮った写真を使った方がいいのかもしれません。
「人」で試す
「人」にチェックを入れて、画像をセットします。
ちょうどいい人の写真がなかったのでこれで代用しました。
・・・人ではないんですが、試しに。
切り抜き処理には数分かかりました。
処理が終わると画面が表示されます。
それっぽくは切り抜きされますね。
切り抜いた画像は自動でダウンロードされます。
他も試してみました。
「椅子」で試す
椅子にチェックを入れて、画像を選択します。
この写真を使います。
切り取り処理を行うとこうなりました。
これもそそれっぽくですね。
テレビを試す
最後にテレビを試してみます。
同じように「テレビ」にチェックを入れます。
画像はこれを使います。
そして切り抜くとこうなりました。
おそらく対象がもっとハッキリとわかるように撮られた画像ならもっと綺麗に切り取れるかと思われます。
今回の一言・・・
こういう面白いツールが出てくるのは興味深いです。
今回はあり合わせの画像を使ってしまいましたが、こういうツールがあるとわかっていると普段の写真の撮り方も変わりそうです。
また写真を取ったらこの機能を使って切り抜いて、いろいろ試してみます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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