こんにちは、K.Kです😀
以前、量子コンピュータに関して書きました。
今回は、無料で量子コンピュータの計算を体験できる「IBM Quantum Computing」を使ってみました。
一言で言うとちょっと意味不明でした・・・。
慣れていないコンピュータだからか理解が追いつきません。
ただぼくは触って覚えるタイプなので、まずは見よう見まねで使ってみました。
なお、こちらのIBMのサイトを参考に使用しています。
「IBM Quantum Computing」にアクセスする
使用するにはインストールなどは不要です。
インターネットに接続して、こちらのサイト「IBM Q Experience」にまずはアクセスします。
こちらの画面が開きます。
Chromeブラウザには「Google翻訳」を追加しています。
なのでこれ以降のページは日本語に自動翻訳されているので注意してください。
まず使用するにはログインが必要です。
ログインすると、計算の実行が可能になります。
右上に「サインイン」とあるのでクリックします。
サインインを求められます。
ユーザを新規作成してもいいですが、GoogleやTwitterのアカウントでもサインインできます。
サインインできたら、「量子コンピュータで実験を始める」をクリックします。
IBM Qで計算を行う
量子コンピュータの計算画面に移動します。
画面の青い部分で「アクティブ」とあるのが現在使用できる量子コンピュータです。
画面をスクロールすると、音楽の五線譜のような図が出てきます。
右のアイコンを五線譜に並べて計算式を作成するようです。
なんとなく並べてみました。
右から「id」とあるアイコンはアイデンティティゲート、「x」「y」はビット反転演算子、ピンクのアイコンは計算を意味するそうです。
アイコンを並べた最後にこの「計算」アイコンを置かないと処理は開始できません。
計算式ができたら計算してみましょう。
「実行する」をクリックします。
名前を付けるよう言われます。
ここはデフォルトにしておきます。
「OK」ボタンをクリックします。
しばし待ちます。
おそらく以前誰かが同じ計算式で行った結果があると以下のように「キャッシュからの結果」が表示されるのかと思われます。
ここはそのままで「OK」をクリックします。
キャッシュ結果を選択して、「OK」をクリックします。
結果がでました!
ただ、この結果画面の見方がわかりません・・・。
勉強不足で申し訳ないです。
今回の一言・・・
インターネットに繋ぐだけでこんな新しい技術に触れられるのは感動です。
ただ勉強不足で使い方も結果の見方も中途半端なレビューになってしまいました。
またなにか理解が進んだら、まとめてみることにします。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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