こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
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今回はiPadの低電力モードを使ってみました。
iPadのバッテリーが少ない場合に、この低電力モードを使うとバックグラウンドでの操作を一時的に抑えることができ通常よりバッテリーを長持ちできます。
iPadの低電力モードをオンにする
iPadを使っていてバッテリー残量が5%ほどになった時に以下のようなウィンドウが表示されました。
こちらの「低電力モード」をタップすると低電力モードになります。
低電力モードになるとバッテリー残量の色が黄色になります。
通常時は緑色で10%以下になると赤色になります。
低電力モードになると、メール受信や自動ダウンロードなどのバックグラウンドで動く一部の機能が制限されます。
また自動ロックも30秒ほどと短くなります。
ディスプレイの明るさが制限されるなど、iPadを使う上で基本機能は使用できるので不憫さは感じませんでした。
さらにバッテリー残量が80%以上になると低電力モードは自動でオフになります。
手動で低電力モードをオン/オフに切り替える場合は「設定」から行います。
「設定」を開き「バッテリー」を選択します。
「バッテリー」画面にある「低電力モード」でオン/オフ設定できます。
なおこの「設定」の「バッテリー」画面から「24時間以内」と「過去10日間」でのバッテリー残量の推移を見ることができます。
残量推移を見れば、どのアプリを何時間くらい使えばバッテリーが減るのかまたは低電力モードでどのくらい持つか目安になりますが試算できます。
今回の一言・・・
外出先で夢中に作業や調べ物をしているとあっという間にバッテリーが無くなってしまいます。
そんな時は低電力モードをうまく使って長持ちさせてみましょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。
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