こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので他の記事も見ていただけると嬉しいです。
今回は、Windows11のスタートメニューにある「おすすめ」項目をチェックしてみました。
こちら追加したアプリや作成したファイルを新しい順に表示してくれるWindows11にて追加された機能です。
この機能を使うと最近使ったファイルをすぐに開きたい場合やどこに置いたかを確認するのに便利です。
スタートメニュー自体の使い方についてはこちらを参照してください。

Windows11のスタートメニューの「おすすめ」を見てみる
まずは画面下に配置されているアイコンをクリックしてスタートメニューを開きます。
画面下に「おすすめ」という項目が表示されています。
こちら新規作成したファイルと追加したアプリが表示されます。
またファイルを更新しても表示されます。
直近で作業していたファイルが一目瞭然なのでその意味では便利です。
名前にカーソルを当てると配置場所を表示してくれました。
もちろんクリックすることでファイルを開くことができます。
さらに名前を右クリックすると「ファイルの場所を開く」「リストから削除」のメニューを表示できました。
「リストから削除」は「おすすめ」に該当のアプリやファイルを表示したくない場合に使うといいでしょう。(ファイルやアプリ自体が削除されるわけではないです。)
「おすすめ」に表示されるのは4つですが、過去の履歴を表示したい場合は「その他」をクリックします。
このように一覧を表示できました。
今回の一言・・・
「おすすめ」とありますが、要はファイルやアプリの新規・更新一覧という項目になります。
その日の作業を振り返りたい場合などにも使えそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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