こんにちは、K.Kです😀
先日、2018年12月に六本木でオープンした「文喫」という書店に行ってきました。
もともと青山ブックセンター六本木店があった場所にできました。
文喫に入場する
普通の書店と違うところは、入るのに入場料が必要になります。
入場料は、税込で1620円です。
入るのに料金はかかりますが、中ではコーヒー・煎茶のお代わりは自由で、Wifiや電源もあるのでPC作業も出来ます。
また、机や椅子もあるので本の選書もでき、もちろんその場で本を買うことも出来ます。
入場料を払うと、丸いバッジとガイダンスがもらえます。
バッジの裏には、Wifiのパスワードが記載されています。
書店を退場する場合には、このバッジを受付に返却します。
中は静かで音楽が鳴っています。
ところどころ植物もあるので、おしゃれでまったり出来ます。
中にはロッカーもありました。
カバンとか使わないのであれば、ロッカーに預けてしまえば手ぶらで店内を回れます。
本は超大型書店ほどの量は置いてあるわけではないですが、いろんなジャンルのがありました。
漫画もいくつか置いてあります。
IT系で言えばPythonの本が多く置いてありました。
売れ筋を考慮して置いてある感じですかね。
文喫を楽しむ
席は種類が豊富です。
閲覧室にある席は、しっかりした机と椅子があります。
席にはコンセントもあり、デスクライトもあります。
机の幅も広いので、本を開いたままPC操作も出来ます。
本の置いてある選書室の隣には喫茶室があります。
ここで、コーヒーと煎茶がもらえます。
ドリンクバーでなく、店員さんが手渡しでくれるので、心遣いが嬉しいですね。
また、喫茶室はその他飲み物や食事の注文もでき、喫茶店のような椅子やテーブルがあります。
椅子のみの席もありますが、椅子の種類も豊富でした。
寝っ転がれるスペースもあります。
喫茶室の電源は探してしまいましたが、床にありました。
ただ穴がそれなりの大きさで、Macの電源ケーブルは入りませんでした・・・。
食事を楽しむ
食事もできます。
喫茶室でコーヒー・煎茶以外の飲み物や食事やアルコールも購入できます。
食事を注文すると、出来るまで呼び出しベルをもらえます。
完成すると光って知らせてくれました。
海老ドリアのオマールエビソース(税込950円)を注文しました。
海老の風味や旨味が凝縮されていてすごく美味しかったです。
量的には軽食という感じで、ペロリといけました。
今回の一言・・・
入場料を払ってはいるという新感覚の書店でした。
ちょっと高いと思いましたが、入ってみるとそれに見合った施設とサービスで大満足でした。
本が好きな人、ゆっくり本を楽しみたい人にはオススメの書店です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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