こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、ITの機能やアプリに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(アプリやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
スマホはAndroidを使っています。
今回はデジタル庁がリリースしている「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をスマホにインストールして設定してみました。
こちら新型コロナのワクチン接種を完了した証明書をデジタル発行できるアプリになります。
どの場面で使えるのかあまり理解していませんが、念のためインストールしておこうと思います。
なお、アプリで接種証明書を発行するにはマイナンバーカードを所有している必要があります。
新型コロナワクチン接種証明書アプリをインストールする
Androidの場合は、Google Playのこちらからインストールできます。
ページを開いたら「インストール」をタップします。
インストールはすぐに完了しました。
「開く」をタップするとアプリが起動します。
アプリが起動しました。
初回起動は説明が画面に表示されます。
「次へ進む」をタップすると次の画面に遷移します。
日本国内用・海外用の証明書を発行できるとのことです。
証明書の発行にはマイナンバーカードが必要です。
利用上の注意も確認します。
最後に利用規約を確認して、「同意する」にチェックを入れます。
アプリを利用できる準備ができました。
ワクチン接種証明を発行する
では証明書を発行してみます。
「接種証明書を発行」をタップします。
まず用途を選択します。
ここでは「日本国内用」にチェックを入れて作成します。
「次へ進む」をタップします。
マイナンバーの暗証番号を入力します。
入力したら「次へ」をタップします。
3回連続で間違えるとロックがかかるので注意してください。
マイナンバーカードの読み取りを行います。
スマホのNFCをオンにして、NFC読み取り箇所にマイナンバーカードを密着させます。
読み取り完了すると氏名や生年月日など表示されます。
「次へ進む」をタップします。
次にワクチン接種時の市町村を選択します。
「ワクチン接種記録を検索」をタップします。
検索がヒットすると「ワクチン接種記録」を表示してくれます。
接種した日付やワクチンの種類・製品名などが表示されていました。
画面右下の「発行」をタップします。
証明書発行が完了しました。
一度発行するといつでもアプリで証明書を表示できます。
今回の一言・・・
ワクチン接種してマイナンバーカードを所有している方は、アプリで証明書発行しておくと後々便利に感じることがあるかも?しれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
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