こんにちは、K.Kです😀
オンライン上でコーディングができて実行できるサイトがあるの知ってました?
僕は最近知りました・・・。
いろんなコンピュータ言語が出てきていますが、こういったサイトに接続すれば、気にはなるけどその言語のためにわざわざPCに開発環境をインストールしたり設定する必要がありません。
今回はいくつかあるサイトのうち3つを使ってみました。
Wandbox、codingground、jsfiddleを使う
インターネットさえ接続されていれば、サイトを開き使用したい言語を指定するだけなのですぐにできます。
気になる言語を使ってみたり、ちょっとした挙動動作を確認したりするのに使えるでしょう。
ユーザー登録はできますが、それぞれ登録なしでもコーディングして結果を出力するくらいはできます。
Wandbox
Wandboxのサイトはこちらです。
使用できる言語は「Java」が指定されています。
最低限必要なコードもすでに書かれています。
Wandboxの特徴は、一つの言語のバージョンを細かく設定できることです。
Javaであればバージョン7から12まで選択できます。
また他の言語も選択できます。
ScalaやPythonも当然選択できます。
こちらはScalaを選択したところです。
スペースや行の長さなどコードの書き方も調整できます。
「Run」をクリックするとコードが実行され、結果が表示されます。
メッセージ出力のコードがすでに書かれているので、後は必要なコードを打ち込み実行するだけでOKです。
codingground
codinggroundのサイトはこちらです。
サイトを開いたら、下にスクロールします。
言語がたくさん出てきます。
codinggroundの特徴は膨大なコンピュータ言語を選択できることでしょう。
Javaはあるとして、Kotlinもありました。
Javaを選んでみました。
Wandboxと同じく最低限のコードは書かれています。
「Execute」をクリックすると、右側に実行結果が表示されます。
Kotlinも選んでみたのですが、設定が足りないのか実行結果でエラーになります・・・。
jsfiddle
jsfiddleのサイトはこちらです。
jsfiddleは、JavaScriptなどフロントエンドの言語を書くことができます。
ここでは「jQuery」を選択します。
画面は4分割されていて、HTML・CSS・JavaScriptをそれぞれ書くことができます。
左上にある「Run」をクリックすると、右下に結果が表示されます。
結果もすぐに出力できたので、結果をみながらコーディングができますね。
今回の一言・・・
もうすでに準備されているオンライン上の開発環境にアクセスするだけなので便利です。
開発環境を作ることも勉強だと思っていますが、ちょっと挙動を調べたい場合にはこういったオンラインサイトもうまく活用していくといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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