こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
前回Windows11の仮想デスクトップを少し使ってみました。
仮想デスクトップは、PCの中に複数のデスクトップを切り替えて使用することができる機能です。

趣味で使うデスクトップや仕事で使うデスクトップなど用途に応じで画面を切り替えることができます。
今回は、この仮想デスクトップをより詳しく使ってみました。
Windows11の仮想デスクトップを使ってみる
画面下にあるウィンドウ型のアイコンをタップすると仮想デスクトップ切り替え画面が開きます。
仮想デスクトップ切り替え画面を開きました。
デスクトップ上に開いているソフトウェアは見やすく表示されます。
画面下の「+」をクリックすると仮想デスクトップを増やすことができます。
増やした仮想デスクトップをクリックすることで切り替えることができます。
また作成後は「Windowsキー」+「Ctrlキー」+「→」or「←」で切り替えることができます。
仮想デスクトップは少なくとも20個は作成できました。
これだけ作れれば困ることはないかと思います。
また、作成した仮想デスクトップはPCを再起動しても消えずに残ります。
仮想デスクトップを削除するには右上の「×」マークをクリックします。
なお、削除したデスクトップに開いていたソフトウェアは他のデスクトップに移動します。
作成した仮想デスクトップは名称を変更できます。
名称部分をクリックすると編集できます。
名称を変更できました。
変更すると用途がわかりやすくなります。
また仮想デスクトップはそれぞれデスクトップ画面を切り替えることができます。
デスクトップ画面を変えると切り替えた時にどの用途で使っていたかがわかりやすくなります。
今回の一言・・・
1台のPCで様々な使い方をしたい場合に仮想デスクトップはオススメです。
画面も自由に変えられるのでどの使い方をしていたかも混乱せずに使えそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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