こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
ITの仕事を10年以上しています。
ITの進化は目まぐるしいもので、いつの間にやらスマートフォンのアプリやAWSなどのクラウドなど誰でも使えるのが当たり前の世の中になりました。
今回は、仮想都市のコミュニケーションプラットフォームとして開発された「REV WORLDS(レブワールド)」をインストールして使ってみました。
こちらは、アバターを使ってVR上の都市で他のプレイヤーとコミュニケーションができたり実際に店舗に入ってモノを購入することができるとのことです。
今リリースしているものはβ版とのことですが、本格的に使えるようになればECサイトとは別の形で買い物を楽しめるチャネルになるのではないでしょうか。
ここでは、Android版アプリをインストールして新宿伊勢丹店で買い物をしてみました。
REV WORLDSをAndroidにインストールする
アプリはGoogle Playからインストールします。
インストールページを開いたら、「インストール」をタップします。
インストールが完了したら、アプリを開きます。
アプリが起動しました。
インターネット通信はWi-Fiを使うことを推奨しているとのことです。
新規データの読み込みを行います。
「はい」をタップします。
読み込みが完了したらタイトル画面が表示されます。
画面をタップするとスタートします。
なお、ロード画面も少し凝ったものになっていました。
REV WORLDSで伊勢丹新宿に入店する
モードは「みんなと」を選択しました。
アバターを使ってバーチャル都市を移動します。
移動は画面右下のサークルを操作して行います。
バーチャル都市は新宿を模しているとのことです。
まだ行けはしませんがALTAの看板がありました。
β版では新宿伊勢丹店の一部にのみ入店できます。
1階に入店しました。
ウロウロしてみるだけでも面白いです。
左下の黒ネコをタップするとメニューが開きます。
メニューが開きました。
ここでは「テレポート」をタップします。
テレポートは行きたい場所にワープできます。
広いので迷ったらテレポートするといいかと思います。
買い物もできるようで、店舗の前に立って表示されるタブアイコンをタップすると商品が表示されます。
今のところは化粧品が選択できました。
画面左下のチャットアイコンをタップすると、メッセージや絵文字をアバター上に表示させることができました。
今回の一言・・・
こういう新しい試みのサービスは大好きなので今後の追加機能に期待です。
男なので個人的には伊勢丹メンズ館開店も期待したいところです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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