こんにちは、けーどっとけーです😀
日頃ITのニュースや情報を収集しようとRSSリーダーのFeedlyを使っています。
Googleには、アプリを必要とせず、欲しいワードと設定のみで使用しているメールに通知を送ってくれる「Googleアラート」と言う機能があります。
今回は、そのGoogleアラートを使ってみました。
Googleアラートを開く
Googleアラートはブラウザから開きます。
サイトのURLはこちらです。
ここではスマホ(Android)のChromeからGoogleアラートを開きます。
Googleアラートを開きました。
「ウェブ上の面白いコンテンツをチェック」とあります。
このアラートは、調べたいワード(候補)を登録しておくことで使用しているメールにその最新情報が送信されるというものです。
気になる話題をあらかじめ登録しておけば、その情報を十分に自動でゲットすることができます。
Googleアラートに候補を設定する
では、Googleアラートを使える状態に設定してみます。
アラートのサイトには下にスクロールするとあらかじめ「アラートの候補」が表示されています。
試しにここの「jal」の「+」をタップします。
「jal」に関するニュースやブログが一覧表示されます。
設定を編集するには「オプションを表示」をクリックします。
編集項目が開きます。
項目は、頻度・ソース・言語・地域・件数・送信先の6つを編集できます。
設定がOKであれば、「アラートを作成」をタップします。
これでアラートを作成できました。
なお、右にある鉛筆アイコンをタップすると編集、ゴミ箱アイコンをタップで削除できます。
歯車アイコンをタップすると、配信時間とダイジェストを設定できます。
通知を受け取る時間と検索キーワードの通知の頻度を設定できます。
「保存」をタップすると設定完了です。
これで指定したメールアドレスに通知が送信されます。
表示されている候補の他に好きなワードから検索して設定することもできます。
最近新バージョンが発売された「アップルウォッチ」で検索しました。
アラートのプレビューが表示されます。
先ほどと同じように「アラートの作成」をタップすると作成完了です。
通知メールはこのような感じで、ニュース一覧とリンクが表示されます。
今回の一言・・・
気になるワードも一回登録しておけば、記事をまとめてメール送信してくれます。
忙しい中でも欲しい情報はこれでストックしておけますね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント