こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリなどを使ってみることを趣味としています。
去年Windows10からWindows11へアップグレードを行いました。
最初は違和感がありましたが、だんだん使い慣れてきました。
今回はWindows11に標準装備されているクロックアプリを使ってみました。
こちらのアプリはアラームを設定でき仕事のスケジューリングなどに使用できます。

「フォーカスセッション」という機能が新たに追加されています。
Windows11のクロックアプリを使ってみる
スタートメニューにある「クロック」アプリをクリックして起動します。
クロックアプリを起動しました。
初回起動の場合は「開始」をクリックします。
「フォーカスセッション」とは、ポモドーロテクニック(時間管理テクニック)を利用することで生産性を向上させることに役立つ機能です。
アプリが使用できる状態になりました。
フォーカスセッション
時間を設定し「フォーカスセッションを開始します」をクリックするとタイマーが起動します。
フォーカスセッションが開始しました。
フォーカスセッション内にある四角アイコンをクリックすると、アプリを小型化できました。
小型化しても時間は進みます。
時間になると通知がきます。
フォーカスセッションの実行記録は残るので仕事効率を見直す上での参考になります。
その他の機能
左メニューにある砂時計アイコンをクリックすると、カウントダウンタイマーが使用できます。
アラームアイコンをタップすると、アラームをセットできます。
時計型のアイコンをタップするとストップウォッチが使用できました。
地球儀型のアイコンをクリックすると世界中の時間を追加できます。
試しにニューヨークの時間を追加してみました。
今回の一言・・・
フォーカスセッションは、すぐに使用でき学習や仕事の効率化アップにうまく役立ちそうです。
その他時間の機能をいろいろ備えているので、このアプリ一つに時間管理はお任せできるでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント