ファイル保存アプリを一括管理!iPadのファイルアプリの「場所」を編集してみる

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iPad

こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやITサービスに興味を持ちました。
20年ほど経って今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。

タブレットは「iPad」を使っています。
第6世代の通常iPadですが、今でも劣化することなくタップ操作でサクサク操作できストレスレスでアプリなども使えるので重宝しています。
今回は、iPadに初期インストールされている「ファイル」アプリの「場所」項目を編集してみました。
「ファイル」はiPad内やクラウド上のファイルやフォルダを開いたり編集できたりと一括管理が便利なアプリです。

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iPadの「ファイル」アプリを編集モードにする

フォルダアイコンのファイルアプリをタップして起動します。
iPadフォルダアプリ  起動

ファイルアプリが起動しました。
iPadフォルダアプリ 起動後

「場所」に表示されている箇所にあるフォルダやファイルを開くことができます。
ここでは「iCloud Drive」と「このiPad内」のファイルが開ける設定になっています。
iPadフォルダアプリ 設定 場所

画面上にある「…」をタップするとメニューが開きます。
「サイドバーを編集」をタップします。
iPadフォルダアプリ 編集メニュー

編集画面に切り替わりました。
iPadフォルダアプリ 編集画面に

「ファイル」アプリの「場所」を編集する

編集モードにしたので、「場所」の項目にアプリを追加します。
「場所」にはiPadにインストールしている関連アプリが表示されています。
例えば「Google Drive」をタップしてグリーンにするとオン(追加)になります。
逆にグレーにするとオフになります。
iPadフォルダアプリ 場所の編集

編集が終わったら「完了」をタップし変更内容を反映させます。
iPadフォルダアプリ 完了

「場所」にアプリを追加できました。
これでファイルアプリからGoogle Driveの中を操作することができます。
iPadフォルダアプリ 追加完了

さらに「OneDrive」も追加してみました。
iPadフォルダアプリ さらに追加

ファイルアプリ上では、元アプリで設定しているアカウントのデータが表示されます。
例えばGoogleアカウントを複数持っていて切り替えたい場合は、元アプリを開いて切り替えればこのファイルアプリにも反映されます。

今回の一言・・・

ファイルアプリはなかなか使いやすいので、クラウドサーバーを利用しているアプリはこのファイルアプリで一括管理してみるのもアリかもしれません。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。

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