こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリなどを使ってみることを趣味としています。
プライベートで使っているPCは去年Windows11へアップグレードしています。
Windows11では既定のブラウザを「Microsoft Edge」から変更することができませんでした。
こちら「Google Chrome」の設定画面を開いても「既定のブラウザ」を変更できる項目はありません。
しかし2022年3月末にリリースされたアップデートでは「既定のブラウザ」を変更できるようになりました。

今回は、Windows11のアップデートを行なって「既定のブラウザ」を変更してみました。
Windows11のアップデートを行う
「設定」から「Windows Update」画面を開きます。
「KB5011563」とある更新プログラムをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら「今すぐ再起動」をクリックします。
Windowsの再起動が完了すればアップデート完了です。
Windows11の「既定のブラウザ」を変更する
「設定」を開きます。
左メニューにある「アプリ」をタップします。
「既定のアプリ」をクリックします。
「Google Chrome」を選択します。
「既定のブラウザ」項目が追加されていました。
「既定値に設定」をクリックするとチェックが入ります。
これでChromeを既定のブラウザに設定できました。
設定を元に戻す場合は、「Microsoft Edge」の設定画面を開いてこちらを既定のブラウザに変更します。
今回の一言・・・
アプリなどからWebブラウザを開く場合は既定のブラウザが開きます。
よく使うブラウザは「既定」に設定しておくと良いでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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