こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacやWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。
今回はJVN iPeda(脆弱性対策情報データベース)が提供している「MyJVNバージョンチェッカ」を使ってみました。
MyJVNバージョンチェッカを使うとPCにインストールしたソフトウェアのバージョンを表示してくれます。
また最新のバージョンでない場合はその指摘もしてくれるツールになります。
ダウンロードは必要ですがインストールは不要なので手軽に使える点もグッドです。
ここではWindows11で使ってみました。
MyJVNバージョンチェッカをダウンロードする
JVNのサイトからMyJVNのページを開きます。
ここではバージョンチェッカをダウンロードします。
「利用規約」を確認し「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードが完了しました。
zipファイルを展開します。
展開するとフォルダが開きます。
MyJVNバージョンチェッカを使ってみる
「1_Script_GUI」のフォルダをクリックします。
「MyJVN_NET_GUI_Win10.bat」をダブルクリックすると起動します。
本来はWindows10用のファイルですがWindows11でも使用できました。
MyJVNバージョンチェッカが起動しました。
チェックの入っているソフトウェアのバージョンを確認してくれます。
「実行」をクリックするとバージョン判定を実行してくれます。
バージョン判定できていないソフトウェアもありますが、一目で最新か否かを確認できるようになっています。
「表示」をクリックすると現在のバージョンと最新のバージョンを画面下に表示してくれます。
該当のソフトウェアへのリンクも表示してくれるので便利です。
今回の一言・・・
使用しているPCの最新バージョンを定期的にチェックしたい場合は、ワンクリックで結果表示してくれるMyJVNバージョンチェッカが便利です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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