こんにちは😀
今回は、その①(登録と予約)の続きで、実際にSTATION WORKのブースを使ってみます。
STATION BOOTHに入ってみる
今回は、品川駅のブースを使います。
予約したので予約時間に合わせて行きます。
こちらがSTATION BOOTHです。
手前に法人用2つと奥に個人用2つの計4つがあります。
予約したブースのドアの左側にタッチパネルがあるのでタッチします。
するとQRコードが表示されます。
スマホでSTATION WORKのログイン後画面を出します。
右下の「QRコード」をタップするとQRコードリーダーが起動します。
これでブースのQRを読み取れれば、ドアが解錠します。
ブース内に入ったところです。
入ると、〇〇時までの使用ですと言ったアナウンスが流れます。
1人用のデスクとイスがあります。
中から見たドアです。
外からは一部曇りガラスなので近づかないと中の様子もわからないかなと。
外の音に関しては、駅内のアナウンスが遠く聞こえる程度で、通行人のガヤガヤ声は聞こえませんでした。
ちょっと探してしまいましたが、ブース内の照明スイッチは、デスクにあるディスプレイの左下にあります。
内部設備をみる
ブース内を見てみましょう。
デスクには外部ディスプレイがあります。
ディスプレイには上にカメラ(使用できないとのこと)、下にスピーカーがあります。
ディスプレイ下には、左から照明スイッチ、コンセント、USBが設置されています。
ドア近くには傘立ても付いています。
また、ご利用案内・注意事項の張り紙もありました。
ブース内の食事は禁止ですが、飲み物はオッケーとのことです。
いざという時の非常ボタンも付いています。
机下には、暖房器具が付いています。
足元はあったかになりますが、ブース全体が暖かくなるわけではなかったです。
WiFiのパスワードは、ログイン画面の「予約・利用中」から確認できます。
終了5分前になると、ご退出の準備を促すアナウンスが流れます。
Mac Bookに外部ディスプレイを接続する
持っている「Mac Book Pro 2015 13型」ではディスプレイに接続したことがありませんでした。
今回は初接続です。
まずは、ディスプレイから伸びているHDMIとUSBの2つのコードをMac Bookに接続します。
ディスプレイのスイッチをONにします。
次に、Mac Book側の設定を行います。
左上のリンゴマークから、「システム環境設定」>「ディスプレイ」を選択して、以下の画面を表示します。
「配置」タブをクリックします。
左がMacと右がディスプレイで、画面の配置が表示されます。
この青の配置はドラッグで自由に移動できます。
そして、ディスプレイ側にデスクトップ画面を表示できました。
画面配置の設定を、Macを下・ディスプレイを上にしたところです。
ブラウザをMacで表示して、上にドラッグするとディスプレイに表示されました。
今回の一言・・・
ブース内は1人が入れるほどの広さですが、必要最低限のものがうまい具合に配置されており、快適に作業ができます。
暖房器具は足元にありますが、この日は寒い日で駅内もだいぶ冷えていたので、ブース内では結局コートを着たまま過ごしました。
改札を通らなくても、電車から降りてすぐに作業ができるというのはだいぶ魅力的だと感じました。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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