こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
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iCloudのストレージの残り容量が少なくなってきたので警告がきました。
そこで今回は不要なファイルやフォルダを削除して残り容量を増やしてみました。
十分な容量を確保できると警告メッセージが消えます。
iCloudはクラウドサービスなので同じアカウントを使用すれば、Appleのデバイス(iPhone・iPad・Mac)で共有して使えるので便利です。
ここではMacで操作しています。
iCloudのストレージ容量を増やしてみる
こちらはiPadの画面ですが、使用していたところ「iCloudストレージが残りわずかです」と言うメッセージが来ました。
無料利用できる5GBのうち4.4GB使用されている状態です。
Macでも同じようなメッセージが表示されました。
さらにFinderのiCloud利用箇所を開くとこちらにもメッセージが表示されていました。
Finder下には残り容量が表示されています。
ストレージの逼迫を解消するには、有料版に切り替えてより容量を多くする方法があります。
ここでは不要なファイルを削除してストレージの容量を増やすことにしました。
iCloud内の不要なファイルやフォルダを選択します。
右クリックしてメニュー内の「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
削除後少し間をおいて先ほどの逼迫メッセージが消えました。
消えない場合はさらに不要なファイルを削除する必要があります。
設定画面からiCloudの残り容量を確認します。
残り容量が1.5GBまで増えました。
これで当分は逼迫せずに使えそうです。
今回の一言・・・
必要なファイルで逼迫した場合はiCloudのストレージ容量を増やすことをオススメします。
そうでない場合はまめに不要なファイルを削除するといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いAppleライフを。
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