こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
普段はITの仕事をやっています。
そのためPCやスマホの機能やアプリに触れることが趣味になっています。
家ではメインPCはMacBookを使っています。
マウスがなくてもトラックパッドでスムーズに操作ができストレスなく使えるので非常に気に入っているデバイスです。
今回は、Appleのデバイス全般で使える「探す」アプリの設定をMacに行ってみました。
設定を行ったあとは、iPadでMacがどこにあるかを「探す」アプリで表示してみました。
Macで「探す」の設定を行う
画面左上のリンゴマーク>システム環境設定をクリックします。
「システム環境設定」画面が開きます。
「Apple ID」をクリックします。
「Apple ID」の設定画面が開きます。
左欄メニューにある「iCloud」をクリックします。
「Macを探す」という項目を見ると「位置情報サービスがオフ」になっています。
オンにするために、「詳細」をクリックします。
「セキュリティとプライバシーを開く」をクリックします。
「セキュリティとプライバシー」画面が開きます。
メニューから「位置情報サービス」を選択して、画面左下の錠前アイコンをクリックします。
「OK」をクリックします。
認証を行います。ここでは指紋認証を行っています。
認証を完了したら、「位置情報サービスを有効にする」にチェックを入れます。
また、「システムサービス」の「詳細」をクリックします。
「Macを探す」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
これで設定は完了です。
錠前アイコンをタップしてロックします。
iPadでMacのある場所を表示してみる
ここからiPadで操作します。
「探す」アプリを起動します。
アプリが起動すると、MacBookの位置を表示してくれました。
アプリからMacのアラームを鳴らすこともできます。
また、Macのある場所への経路も出してくれました。
(ただMacとiPadは同じ場所にあるので経路は正確ではありませんが、ほぼ正しいです。)
今回の一言・・・
基本的になくすことはないとは思いますが、設定しておくといざという時に困らずにすみそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。
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