こんにちは、K.Kです😀
今回は、2019年1月15日にリリースされたVroidの「v0.5.2 ~ v0.5.2-p1」を使ってみます。
いつものように公式サイトから最新バージョンをダウンロードします。
v0.5.2 ~ v0.5.2-p1とは
前回のv0.5.0と違い少しの機能追加と修正のようです。
メールに来たバージョンアップの内容は以下でした。
■新機能
・撮影:ポストエフェクトにブラーエフェクトを追加■改善
・エクスポートするボーンを整理
・制服衣装のトップスのテクスチャ名をベストに変更■修正
・たくさん不具合を修正
今回は主にブラーエフェクト(ぼかし効果)を使ってみます。
v0.5.2 ~ v0.5.2-p1をダウンロードして開く
公式サイトはこちらです。
Macを使っているのでMac版をダウンロードします。
ダウンロードや解凍の仕方は過去の記事を参照してください。
解凍したファイル内の「VRoidStudio.app」をダブルクリックして起動させます。
Vroid Studioが起動しました。
これまでのバージョンと違って大きさの指定はなく、手動で調整するようです。
v0.5.2 ~ v0.5.2-p1を使ってみる
今回は選択できるサンプルモデルの1つである「Vita」を使って編集します。
ロードはちょっと時間がかかります。
モデルが編集できる状態になりました。
「撮影・エクスポート」タブをクリックします。
ブラーエフェクトの前に、「ポーズ&アニメーション」を見てみます。
今回、アニメーションが「女性」と「男性」に別れています。
「女性アニメーション」と「男性アニメーション」ではアクションが異なります。
こちらは「女性アニメーション」です。
こちらは「男性アニメーション」です。
アクションの違いがわかりますね。
同じアクション(例えばジャンプ1)でも女性と男性では異なります。
ここら辺は実際に触れてみて試してください。
次は今回のメインのブラーエフェクトをみます。
ブラーエフェクトとは「ぼかし効果」のことです。
「ポストエフェクト」をクリックすると「ぼかし(移動)」が追加されています。
「ぼかし」をクリックすると「強さ」「方向(横)」「方向(縦)」のバーが表示されます。
ちょっとのバーの調整では違いがわからないので、思い切ってバーを左に移動するとこうなります。
逆に右に移動するとこうなります。
どこかにワープしそうですね・・。
今回の一言・・・
今回の追加はぼかしでしたが、また表現の幅が広がりました。
また地味にアニメーションが男性女性版でそれぞれ用意されているのが気に入りました。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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