のめり込み過ぎを時間で管理!?Macのバッテリースケジュール機能を使ってみる

Mac

こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

学生時代にWindows XPのPCを初購入して以来、PCの機能やアプリなどに興味を持っています。
今ではPCだけでなく、スマホやタブレットなどデバイスの新機能や便利なアプリを使うことを趣味としています。

プライベートでのメインPCはMacを使っています。
Windowsも十分便利なのですが、Macだとマウス不要で操作もよりスムーズなのでストレスレスで使えるのがいいと感じています。

今回は、Macのバッテリー機能にある「スケジュール」を設定してみました。
この機能を使うとMacのスリープやシャットダウンの停止・起動の時間を設定することができます。

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Macのバッテリースケジュール設定を開く

画面左上のリンゴマーク>システム環境設定を開きます。

「システム環境設定」にある「バッテリー」をクリックします。
Mac バッテリー スケジュール機能 設定

「バッテリー」画面が開きます。
左メニューの「スケジュール」をクリックすると、スケジュール設定が表示されます。
Mac バッテリー スケジュール機能 開く

Macのバッテリースケジュールの設定を行う

設定は、「起動またはスリープ解除」「スリープ(再起動・システム停止)」が行えます。

まずは、スリープを設定してみます。
スリープとは、Macをシステム停止はしないけれど少ない消費電力で保管しておける状態です。
なお、スリープの他に再起動とシステム停止を選択できます。
Mac バッテリー スケジュール機能 スリープ

繰り返し設定は「毎日」や「週末」や曜日を選択できます。
Mac バッテリー スケジュール機能 繰り返し

あとは時間を設定して右下の「適用」をクリックして完了です。
Mac バッテリー スケジュール機能 適用

設定した時間まで待ちます。
Mac バッテリー スケジュール機能 設定完了

設定した時間になると以下の画面が表示されます。
「スリープ」をクリックするとスリープモードになります。
スリープモード時は画面が真っ暗になります。
Mac バッテリー スケジュール機能 スリープ中

さらに、スリープ後に起動する時間も設定しました。
Mac バッテリー スケジュール機能 起動設定

スリープ後、設定した時間に画面が明るくなりました。
Mac バッテリー スケジュール機能 スリープ後起動

今回の一言・・・

このスケジュール機能を使えば、Macを休ませたい時間にスリープや停止でき作業に夢中になっていても気がつくので便利です。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。

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