こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやITサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
プライベートで使っているPCはWindows11へとアップグレードしています。
Windows10までのWindowsにはインストールされていた「Internet Explore(IE)」はWindows11にアップグレードすると削除されていました。
検索機能を使ってみてもWindows11内部にIEがないことがわかります。
今回はWindows11にIEをインストールしてみました。
結果的にはインストールはできませんでしたが、参考にしてみてください。
なおIEは6月15日にはサポート終了となります。
Windows11にIEをインストールしてみる
Microsoft Edgeで「Internet Explore」と検索すると検索結果に情報が表示されます。
なおWindows11でこちらの「ダウンロード」をクリックしても何の反応もありませんでした。
「システム要件」をクリックすると最小システム要件には「Windows11」の記載はありません。
MicrosoftのIEページを開いてみました。
しかしこちらからダウンロードできるようなボタンは表示されていません。
ヘルプページも開いてみました。
「廃止されます」とあるだけで一切のインストールはできないようです。
残念ながら正規の方法ではWindows11にIEをインストールする方法はないようです。
素直にプリインストールされているMicrosoft Edgeを使うか他のブラウザをのが良いでしょう。
なおEdgeには「IEモード」がありこちらのモードに切り替えることでIEベースでサイトを開くことができます。
ただこちらのIEモードも完全にIEベースで開けるかわからないところもあり、またいつまでEdgeに実装されるかという問題もあります。
IEでしか開けない社内サイトなどは早めにEdgeなどの最新ブラウザに対応しておいた方がいいかもしれません。
今回の一言・・・
ずっと使い慣れてきたIEが終わってしまうのは非常に残念ですが、Edgeもなかなか使いやすいので早めに切り替えていくのがいいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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