こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
PCでもスマホでも主に使用しているブラウザは「Google Chrome」になります。
マップやドライブなどGoogleのサービスはよく使うので、自然とChromeを選択しています。
今回は、Google Chromeにいつの間にか追加されていた機能「スクリーンショット」を使ってみました。
この機能を使うとChrome画面内の画像を自在に取得することができます。
なお、こちらの機能はまだ正式に実装されてはいません。
試験的に実装されているので、設定画面から使用可能にして使っています。
ここではPCの「Google Chrome」で操作しています。
Google Chromeのスクリーンショット機能をオンにする
まずはGoogle Chromeを開きます。
Chromeを開いたら上部URL欄に「chrome://flags/」と入力します。
すると隠し設定画面が開きます。
検索窓に「screenshots」と入力します。
検索結果に「Desktop Screenshots」と表示されます。
こちらの項目が今回設定したいスクリーンショット機能です。
「Default」となっている項目を「Enabled」に変更します。
変更を反映するにはChromeの再起動が必要です。
画面右下に表示される「Relaunch」をクリックします。
これでChromeのスクリーンショットが使えるようになりました。
Chromeのスクリーンショットを使ってみる
画面右上のアイコンをタップすると「スクリーンショット」の項目が追加されています。
こちらをタップします。
Chrome内の画面が薄暗くなります。
ここでドラッグして範囲指定するとその箇所のスクリーンショットを取得できます。
取得できると画面右上にスクリーンショット画像が表示されます。
「ダウンロード」をクリックするとその画像をPCにダウンロードできます。
スクリーンショットを撮る範囲はChromeの画面内なら自在に選択できます。
元の設定に戻す場合は、「Desktop Screenshots」を「Default」に設定しChromeを再起動します。
今回の一言・・・
Chromeで表示したサイトの画面箇所を選択してスクリーンショットが撮れるので便利です。
操作も手軽なのでスクリーンショットの取得が多い方は設定しておいて損はないかと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
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