こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
その他の趣味とも合わせ日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、他の記事も見ていただけると励みになります。
今回はWindowsのセキュリティ機能のうちの一つ「クイックスキャン」を使ってみました。
こちらはPC内でウイルス脅威が検出されることが多いフォルダやファイルをチェックしてくれます。
限定的にスキャンするので時間もさほどかかりません。
ここではWindows11で実行していますが、基本的な機能はWindows10のクイックスキャンと変わりありません。
Windows11のクイックスキャンを使ってみる
ある日スキャン実行するよう警告がWindowsに来ていました。
メニューバーにあるWindowsセキュリティのアイコンをクリックするとウィンドウが開きます。
「ウイルスと脅威の防止」にある「今すぐスキャン」をクリックするとスキャンが開始します。
クイックスキャンが開始しました。
スキャン中でもWindowsの他の機能が使用可能です。また「キャンセル」をクリックするとスキャンを途中終了できます。
スキャンが完了しました。
完了すると報告してくれます。
これで作業しながらでもスキャン完了に気がつくことができます。
Windowsセキュリティのウィンドウを開くとスキャン結果を確認できます。
幸いウイルスによる脅威はなかったようです。
他にはスキャン日時・実行時間・スキャンファイル数が表示されます。
なお「クイックスキャン」をクリックすると再度スキャンが開始します。
さらにスキャンは「クイックスキャン」の他に、全ファイルとプログラムをスキャンする「フルスキャン」や指定した一部をスキャンする「カスタムスキャン」などあります。
他のスキャンはまた別の機会に紹介します。
今回の一言・・・
警告が出るタイミングはわかりませんが、スキャン実施の警告が出たらすぐにクリックスキャンを開始するといいかと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。
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