こんにちは、K.Kです😀
Windows10の便利機能はさまざまありますが、スタートメニューの電源ボタンの上にフォルダのショートカットアイコンを追加・削除できるのはご存知でしょうか。
画面左下をクリックし、表示したスタートメニューの左側に上下に並んでいるアイコンがそれです。
デフォルトでは、「ドキュメント」「ピクチャ」「設定」アイコンが表示されています。
スタートメニューにフォルダを追加する
まさに画面の隅の細かい部分ですが、すぐに起動できるフォルダアイコンがあるのは便利です。
こんな省スペースに配置できるとは、面白い機能だと思います。
この箇所にいくつかフォルダアイコンを追加してみましょう。
スタートメニューにある「設定」アイコンをクリックします。
設定画面が開きます。
探そうとすると迷うので、積極的に検索しましょう。
検索窓に「スタート」と入力します。
入力すると自動で検索候補を表示してくれます。
候補の中にある「スタート設定」を選択します。
スタート設定画面が開きます。
「スタートに表示するフォルダーを選ぶ」をクリックします。
「スタートに表示するフォルダーを選ぶ」という画面が表示されます。
すでに表示できる選択肢は決まっています。
ここでは、試しに「エクスプローラー」をオンにします。
オン・オフの切り替えはクリックするだけでOKです。
これで、スタートメニューを開いてみると、「エクスプローラー」アイコンが追加されています。
このアイコンをクリックすると、エクスプローラーが開きます。
「エクスプローラー」はオフに戻して、次は「ダウンロード」をオンにします。
スタートメニューを見ると、「ダウンロード」アイコンが追加されています。
オフにしたエクスプローラーは消えています。
アイコンをクリックするとダウンロードフォルダが開きます。
今回の一言・・・
今回紹介したスタートメニューのフォルダ追加は非常に地味な機能ですが知っておけば、よく使うフォルダをすぐに起動できるので便利です。
ぜひ自分の使いやすいカスタマイズの設定項目の1つとして調整してみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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