こんにちは、K.Kです😀
MacのMojaveやChromeでダークモードは試してきました。


実はWindows10でも黒モードというダークモード表示に切り替えることができます。
2018年10月のWindows Updateで正式実装されていたようですが、新機能に気がつきませんでした・・・。
Windows10の新機能を確認する
新機能を確認するには、更新プログラムの画面を開きます。
開き方は他にもありますが、コルタナから検索するのが一番簡単に感じます。
コルタナは左下の検索窓です。
「update」や「アップデート」で検索すると、結果に「更新プログラム」が表示されます。
「更新プログラムの確認」をクリックします。
Windows Update画面が開きます。
「新機能の詳細」をクリックします。
電球マークのアプリ「ヒント」が開きます。
「新機能」とある部分をクリックします。
「6件のヒント」とあるので新機能は6つあります。
ヒントの1つ目です。
ウィンドウの外観を黒モードに変更することができます。
他の新機能は以下のものがありました。
- PCからSMSメッセージを送信する
- クラウドクリップボードから貼り付ける
- 画面の一部を切り取る
- 画面上の項目を拡大する
- スマートフォンでMicrosoftエクスペリエンスを楽しむ
ここでは、使えたら便利な「黒モード」と「画面の一部を切り取る」をやってみます。
黒モード(ダークモード)に切り替える
スタートメニュー→設定→個人用設定→色と進むか、「黒モードに切り替える」をクリックします。
「設定の色」画面が開きます。
この画面を下にスクロールします。
「既定のアプリモードを選択します」欄を確認します。
ここで「黒」を選択すると切り替わります。
これで黒モードになりました。
ウィンドウの背景色が黒になり、まさにダークモードです。
フォルダを開いても黒モードになっています。
白モードに戻すには先ほどの画面で「白」を選択します。
画面の一部を切り取る
画面の一部を切り取るは、ウィンドウズマークのキー+Shiftキー+「S」キーを押します。
画面選択できる状態になるので範囲選択してクリックすると、画像がクリップボードに保存されます。
保存した画像は、そのまま貼り付けできます。
また通知画面に記録されます。
通知画面は、画面右下の吹き出しマークをクリックすると表示できます。
今回の一言・・・
Windowsでもダークモードが実装されました。
今回の画像切り取りもそうですが、Wondows10になってから積極的に新機能を実装する傾向を感じます。
ユーザのニーズをキャッチし、もっと便利に使えるようになると嬉しいですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
↓黒モードがアップグレードしました。
コメント