こんにちは、K.Kです😀
以前、Windows7を10へバージョンアップしました。
今回は、Windows10の新機能の1つである「仮想デスクトップ」を使ってみました。
仮想デスクトップの設定画面を開く
仮想デスクトップとは、デスクトップ環境を拡張できるツールです。
普通はデスクトップは1つですが、これを使えば複数のデスクトップを自身のお好みで追加することができます。
Windows10では、この仮想デスクトップが標準装備されています。
仮想デスクトップを設定するには、画面下にあるアイコンをクリックします。
画面が切り替わります。
デスクトップに表示していたウィンドウ(ここではChrome2つ)が表示されています。
まだデスクトップは1つの状態ですが、「+新しいデスクトップ」をクリックすると、仮想デスクトップを増やすことができます。
なお、右横のバーはタイムラインになっています。
下に動かすと、なんと数日前に開いていたウィンドウを確認できます。
もちろんそんウィンドウをクリックすると、デスクトップに再度表示されます。
何気にこっちの方が便利な機能だと思ったり・・・。
以下は、仮想デスクトップを1つ増やしたところです。
最初のデスクトップは「デスクトップ1」、新しいデスクトップは「デスクトップ2」と表示されます。
デスクトップ2をクリックすると、追加した新しい仮想デスクトップが開きます。
このデスクトップ2では、「Windows Media Player」を開いておきます。
再度、アイコンをクリックして仮想デスクトップの設定画面を表示します。
デスクトップ1にはChrome、デスクトップ2にはWindows Media Playerが開いている状態になります。
ここでデスクトップ1をクリックします。
Chromeを開いていたデスクトップが開きます。
このように用途によってデスクトップを複数使い分ければ、狭いデスクトップでもスッキリ表示することができます。
今回の一言・・・
Windowsの仮想デスクトップは初めて使いましたが、すんなり使えるので便利です。
実際、そんなにPCですることを分けなければ必要は感じません。
しかし、いろんな状況でPCを使うのであれば、仕事用デスクトップ・勉強用デスクトップ・娯楽用デスクトップと分けて使ってみてもいいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント