こんにちは、けーどっとけーです😀
Windows10は、パスワード入力のロック画面の画像が毎回変わるようになっています。
これは「Windowsスポットライト」という機能で毎日素敵な風景の画像などが切り替え表示されています。
「Windowsスポットライト」は初期設定になっていますが、好きなようにロック画面を設定することができます。
今回は、Windows10のロック画面の設定を変更してみました。
ロック画面設定を開く
Windows10のデスクトップ画面で右クリックし、メニューから「個人用設定」を選択します。
「設定」画面が開きます。
左欄メニューから「ロック画面」を選択すると、ロック画面設定が開きます。
ロック画面の設定を変更してみる
ロック画面は、まず背景を3種類(Windowsスポットライト・画像・スライドショー)から選択することができます。
背景に「画像」を選択すると、用意されている画像から選択できます。
「スライドショー」を選択すると、スライドショーに使用するアルバムを選ぶことができます。
ロック画面に詳細な状態を表示するアプリを1つ選択することができます。
初期設定は「カレンダー」が表示されています。
「なし」を選択することもできます。
ロック画面のアプリに「カレンダー」が設定されているとこう表示されます。
「なし」を選択した場合です。
スッキリしたレイアウトになります。
さらにロック画面に簡易表示するアプリを複数選択できます。
ここでは、Winodwsのタスク管理アプリ(Microsoft To-Do)とアラームアプリを追加してみました。
タスク管理のリマインダーアラームを設定した時間になると、ロック画面にリマインダー通知が表示されました。
今回の一言・・・
Windowsスポットライトなどロック画面でもある程度カスタマイズできるようになっています。
いろいろ設定を変えてみて、自分にとってちょうどいいロック画面を探してみるのもいいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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